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| 2003年04月27日(日) | 『鉄の忍耐、石の辛抱』 |
また放置期間が長くなりがちですいません。そして先日はお見苦しい日記で失礼をばいたしました。いっそ消してしまったほうが良いかと思いましたが、残しておくのもまた一興、とりあえずそのままにしときます。僻み丸出しで格好悪いことこの上もない文章で後から読んでも痛々しい限りですがまあ事実なので。
ここのところずっとゲーテ格言集に浸ってたりします。含蓄のある言葉がふんだんにちりばめられていて、特に現在のような心境だと尚更のこと心に深く染みこんできます…ここのところの日記のタイトルもゲーテの格言からの引用。自分の心の深奥へ入り込んで色々考えさせられますねえ。
現時点で一番選考の進んでいた会社の筆記試験が撃沈ぽくて相当凹みました。国語に関してはほぼパーフェクト、数学も８割以上は出来たと確信していただけに一体何が悪かったのかさっぱりです。あれで落ちてたらもう自分の学力が全く信用出来なくなりますよ。一次面接受かって筆記試験を受けに行ったら、女は自分一人だけでどびっくり。あまり女性は志望しない業種とはいえ、一人かよ…と思いつつも出来うる限りの実力は発揮したんですがねえ。体よく筆記を理由に切られたのか、適性で落とされたのか何だかわかりませんが言葉もなく。もうこうなってくると自分のやりたい仕事とか甘っちょろいこと抜かしてる暇はございません。今まで敬遠していた業種にも体当たりかまします。医者の奴隷上等、ＭＲにもエントリー、女の園怨念うずまく世界、金融にもエントリー。（まあ正直どっちも選考ほぼ終了しかけてる業種だったりするわけですが…夏採用目当てということで）とにかく早く就職決めて親を安心させたいんですわ。偽善とか欺瞞とか何でもなくね。今まで育ててくれた礼は早く出来るにこしたことはないわけで。しつこくしつこくエントリーし続けますよ。たぶんもうすぐ２００社。結局のところ、一社に内定もらえれば勝ちですから。
