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実は怖い夢には続きがあったのだ。 今日も特に書くことがないので夢の続きを。
アペっと口をあけて幸せそうに眠る旦那助をみて、私はこれがすべて夢であることを知った。 本当に本当によかった。
私はこのところこのような仕事に関する夢をよく見る。 それも全部悪い夢だ。 どうも最近仕事のことでもやもやと割り切れない気持ちを持っており自分でもそれがストレスになっていることを知っている。 だからそんな夢ばかり見るのだろう。
しっこをしてベッドに戻ると再び眠りへと落ちていた。
そして再び夢の中へ…。 それもご丁寧にさっきの夢の続きへ(涙)
講習が始まり1時間経過。 なんとか練習問題でつなげれば…。 今日1日なんとかつなげれば…。 明日のことなんか知るか。コボルの専門家をひっぱってこい。オレは知らん。 (どうやら2日間コースらしい)
ところがだった…。
1時間経過する頃には、すでに練習問題などとうに終わったらしく ほとんどの受講者が暇そうにしていた。おまけに私をにらみつける人がちらほら…。
もうこれ以上逃げることはできない。
「それでは…、えー、テキストをご覧ください。」
もうしょうがない。
「もし売上が100万以上だったら○、そうじゃなかったら×を表示させるには…」
と、なぜかIF関数の説明じゃない、それって…。 夢の中の私、かわいそうすぎ。 私の講習にあきらかに不満を持っている男性がいて、説明中にわざと大きな音をたてて鼻をかんだりしていた。あきらかに私の話に合わせて鼻をかんでいる。もううちに帰りたい…。(涙)
ちょっと前の夢なのでそのあとの内容はよく覚えていないのだが いろんな苦難を味わいやっと夢から覚めたのだった。
目が覚めるとすぐに旦那助に今みた夢の話を聞かせた。 旦那助はすぐに本棚からコボルに関する文献をさがし
「よかったね、夢で。本当にそんなことあったらどうすればいいんだろうね。」
と、一緒にブルーになってくれた。
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