タトゥーのレズ(ニセモン)戦略に疑問を感じながら、曲を聴くと サビが「オクチクセーオクチクセーオクチクセー」にしか聴こえないMADですがいかがお過ごしでしょうか。
最近タマっていた事全部噴出。覚悟するよろしアルよ。
1)動物のお医者さんドラマ化 見ましたか。見たかアレを。 自分が小学校2年で初めて買ったマンガ「レディ」に次ぐハマリっぷりだった「動物のお医者さん」。 実は自分は幼稚園の頃から獣医を目指していて、勉強もがんばり、その夢は小学校6年まで続いたのだが 何をしたって自分がアホやという現実にぶつかり、即効挫折。努力もない。 まぁなんとも憧れながら読んだのを覚えている。
数年前ドラマ化の噂があった。 蓋を開けてみれば、獣医師を目指す堂本剛が ロシナンテというロバ並の名前を持つ犬となんたらかんたらだったのだが、 それについては「佐々木さん(動物のお医者さん原作者)が断った」という噂も聞いた。 実際それが動物のお医者さんを作ろうとして不発に終わったドラマだったのかどうかは、もう知る由も無い。 待望のドラマ化に嫌が応にも期待が高まる。 期待というか、あの話がリアルに三次元で見られるのだから喜びはひとしおだ。 バッチリとビデオも用意して、見る。 <<感想>> キャラが似ているとかなんてどうでもいい。キャラの雰囲気があれば、外見など二の次だ。 しかし演技がヘタクソなのはどうなんだ??
チョビ(チョビ)は最高。似すぎ。かわいい!でも落ち着き無い(笑)。 まだお子ちゃまだからしょうがないんだよなぁ。原作のチョビがおとなしすぎかもしれないし。 けど喋らないで欲しい。
吉沢悠(ハムテル)は・・どうなの?なんなの?あんたなんなのさ。 ぶっきらぼうなのと、感情があまり外に出ないのとは違うぞ。 アルジャーノンでもいたなぁ。吉沢悠。究極に自分が見たいと思うものに限って出演。吉沢悠。 そこはそんな表情、口調じゃないだろうが・・と思う事多々。ムズ痒くて困った。
要潤(二階堂)は中々良かった。タケシ(©愛の嵐)だから贔屓しているわけではない。 潤という名前だから贔屓しているわけでもない。 二階堂のポーっとした感じが出ていたのではないだろうか。
和久井映見(菱沼聖子)始めはどうなん?と思ったが、実際見ると結構イイと思った。 喋りはトロくもないが。いや、トロいのが菱沼だと言ってしまえばそれまでだが。
江守徹(漆原)家族からは絶賛されていたのだが、なんか自分は違うと思う。もっと飄々として欲しい。 江守はどうも歌舞伎(舞台)チックな演技になりがち。口調もそうだが、動きも舞台のようだ。 舞台の演技と大げさな演技は違う。こんな事大御所に言う言葉ではないとは思うが。
岸田今日子(おばあさん)良かった。アップになると顔がプルプルしていて、ちょっと物悲しくなった。
ミケ(?)最高に可愛い。不安でニャーニャー鳴きまくってるのを見ると、キューン♥としてくる。 しかも誰に抱かれてもニャーニャーである。辛抱たまらん。かわいい。
草刈正雄(菅原教授)結構好き。雰囲気が出てる。 なんか某古畑を彷彿とさせるが、まぁ良い。そのすっとぼけたダンディズムは菅原並。
平井理央(阿波野)あんま出てなかったが、かなり良いと思うんだけど。 雰囲気出てるというか・・・ま、まぁまだ分からんのだけども。
高杉瑞穂(清原)違うね。なんか違う。 清原はあんまり友達じゃない雰囲気の人がいい。友達なんだけど、ちょっと違う。
で、大問題は 加賀美早紀(小夜ちゃん) ・・・・
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・・・・・・・・・・・是非次の回から居なくなって欲しいキャラクターですね♥ 小夜ちゃんは片付け魔だけど、2重人格ではないぞ。 こんなに頭悪そうでもない。キャバ嬢でもない。 どういう意図でこんな奴にやらしてんだか知りたい。 で、どういう意図でこんな酷いキャラクターにしてしもたのか知りたい。 苦情出したいくらい。何よりも小夜ちゃんへの侮辱だ――クソ――!!!
ということで、総評ではイマイチでした。 次回も絶対見るけど、文句はたくさん出るだろうから次は書かない。
MAD TIGER地味作品集
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