友とは何か。愛とは何か。

MAD TIGERの
のも ...
〜〜  ヲ タ ク の 魂 1 0 0 ま で  〜〜


2003年05月03日(土) んと

いろいろありすぎてかけない。

とりあえず伯父が亡くなりました。



去年会って横浜に連れて行ってもらって、いっぱいご飯を食べさせてもらって、
自分が受験の時は泊めてもらって、TIGERちゃんは頭の回転が速い!(喋りが止まらない)と誉めてくれて、
いつもガハガハ笑っていて、元気がないなんて想像も出来なかった伯父さんだが
入院と闘病、そしてかなりの若さで無くなった。
妻と年頃の娘を残して逝くってどんなに辛いだろうなぁ、と考えると涙が止まらなかった。
しかもやっと出来た孫(2歳女の子)が「可愛い可愛い」と見たことのないような笑顔で話していたのを思い出す。


その孫が、出棺前に棺を部屋に安置していたら、「おじいちゃんはどうしたの?」と聞いてきた。
皆が「おじいちゃんおねんねしてるからね」と言うと、「おじいちゃんいつ起きるの?」と言って来た。
まるでドラマだ。ありえない。
暫く相手などをして暇を潰させてやったのだが、出棺の時業者が来ると
「おじいちゃんおっきして――」と棺に声をかけた。
特に泣いてはいなかったから、本人としてはたくさんの人がきたから起きて欲しいという純粋な気持ちだったのだろうが
周囲の大人は号泣した。






とにかくもう悲しい。
伯父さんがあんなキャラだっただけに、悲しみは大きい。

皆が泣く事など望まないような人だし、笑わせるのが大好きな人だったから不満かもしれないが、
皆は号泣した。

体も大きかったけど、存在はもっと大きかった。







坊さんに付いて来た小坊主がイケメンだった。←オイ



てな事を言うくらいが、号泣しっぱなしよりも伯父さんにとってはきっと楽だと思う。
立ち直るにはしばらくかかりそうだ。




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