去年の５月病は酷かった。
それに引き続き、今年も酷いのだが・・・。


いろいろ晴らしたくて、遠い友人に電話をかけた。
夜遅くだったのだが、友人はかまわないよと笑ってくれた。
いろいろ話していると、彼女は昔の「MAD」の話しを持ち出す。
彼女の中の自分は、夢をたくさん抱いていた時の自分である。
だから今ここまで凹んでいるのは信じられないらしい。
その話しを聞いていると、本当に自分なのかと疑いたくなる。
そして何度も「コッチ(田舎)に帰っておいで」と言う。
かわらずマイペースに、夢を貫く友人。
追い詰められ、なんでもいいから就職という状況になっている自分。

話しをしていて、楽しくて、懐かしくて、虚しくて、涙がボロボロでた。

「去年もこの時期に、電話してきたやろ！！」
と言われて自分の５月病に気がつく。去年は仕方ない。
だって、GWに失恋(と自分で思っている)したのだから、それは凹む。
その後バイト先にノイノイが来たから回復。←簡単だなオイ
たったそれだけで５月病が回復したのだから、それはそれで凄い。

まぁ去年はまだ学業中。発展途上で夢があったから、なんでもよかったのか。




自分には友達がいない、と言うと、友人は「そんなのらしくないやん！」と激怒(笑)。
皆の人気者でおってよ、と言う友人の言葉に「今の住まいじゃそんなわけにもいかねぇゾナ」と反論。
自分の友人の定義がおかしいんだろうが、もう何がなんだか・・・。
とりあえず元気がでた。



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