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「暗幕」日記

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2002年12月27日(金) 夢記録:用水ぞいの道

【夢の内容】
晴れた午後。日差しがまぶしくも北風が冷たくもない季節。何かを取って学校の寮まで戻ってこなければならなくて、片道30分の道のりを走って向かう。用水路ぞいの通りを入れば、見通しのよい田んぼの中に目的の建物が見えてくるはずだ。
しかし見えない向かい風に押されているように、進もうとするからだが押されて進みにくい。ここまでは走ってきたはずなのに、息が乱れても汗をにじませてもいないのを不思議に思う。現実世界ではなく夢であるのをうすうす気づきはじめている。

【今思うこと】
見えない壁に押し戻されるかのように、前に進めない夢をこの頃よく見るようになった。「進めない」というのはうれしくない。全体の雰囲気が明るいので心配はいらないと思うが。


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