「暗幕」日記
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【夢の内容】 1)バス待ちのベンチで、筆箱を持ち上げたらふたの留め金が外れていて中身をばら撒いてしまった。3段のケースでつけペン、鉛筆、紺色の色鉛筆がそれぞれの段を埋めていた。それを見て中学生男子が話しかけてきた。 なるほど、シャーペン世代の彼にはどれも珍しいに違いない。その会話をきっかけになぜかお宅に呼ばれて彼の家庭教師をすることになる。
レースのテーブルクロスがかかったリビング。本日の勉強を終えて帰り支度をしている。私の友人のKは有名な芸能人でもあるが、母親は私の友人の学生としてのみ認識しているらしく「今度Kさんにも連絡しないと…」と言う。実際には私はKの自宅も知っているし普通に電話連絡もできる間柄でもあるのだが、「私の身元保証ならそれはやめてくれ。代わりにゼミの先生など、保証してくれそうな方を紹介するから」と言ってやめてもらう。
2)汗をかいたので着替えるために自宅に戻った。着ていたTシャツの首のところに血のシミがついている。洗濯前の汚れ物もすべて同じところに血がついているのにはじめて気づく。その場でバケツに水をためてつまみ洗いをする。ついてからあまり時間が経っていないらしく徐々に落ちてきた。
【思うこと】 2)首についているであろう傷の手当てはしなくて良いのだろうか。 古い血の方が、それまで着ていた服についた新しい血よりもきれいに落ちたのは変だ。
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