人工受精のために精子を採取する部屋には、いわゆる「劣情」を刺激する紙媒体資料が用意されているそうだが、今朝の夢が薄汚れたポルノ劇画まがいのシロモノだったのは、代理母の手記を寝しなに読んだせいだからなのだろうか。上記の「人工受精」は「授精」とはじめ変換された。女は精を授けられて孕み生んだ子を手渡せば用済みな存在と見なされているのだろうかと、IMEにさえやつあたりしたいひどい気分だ。[23:51 カウンターメモ 5100]