女の世紀を旅する
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2004年01月10日(土) 新春相場で私が買った株銘柄

《 新春相場で買った株 》

                  2004.1.10




2004年1月9日(金) 相場は一時11000円をつける。円高にもかかわらず,東証,新興市場とも買い意欲旺盛。1〜3月は米国市場が大きく下げないなら,日本の株式市場は12000円方向へ向かうと予測。円高基調もかえって外人買いを誘う要因となるのでは。時は今,買い好機と判断。



タカラレーベン(8897) 1/9 終値620円(+15) 
(2600株所持。 予想どおり,段々人気づいてきた)



●ジャスダク市場の三栄コーポレーション(8119)を購入。5000株

今日の終値266円 

《買った理由》

・中国関連銘柄だが,まだ注目されていないうちに静かに仕込んでおく。

・チャート妙味あり,上昇を開始。売られ過ぎ。下値岩盤は250円付近

・25日線を越えて,いよいよ底値圏からはいあがってきた。(まだ出来高は少ない)  

・8円の高配当(利回り3.01%)

・四季報によると,2005年3月期は収益回復。1株益も30円予想と割安顕著である。輸入の中国製の小型家電製品など売れ行き好調。




■2004/01/07 (水) 今年最初の益出しに成功

円高ドル安が進み,1ドル106円へ 株式市場も10800円を割ってくるが,押し目買い強く,出来高も14億株と高い。

今年最大の試練は,円高ドル安がどこまで推移するのか,ということ。
米国の双子の赤字は深刻であり,1ドル100円を割るのも近いだろう。
もしも,90円台に入ってきたら,輸出企業は売られよう。
輸出企業に大打撃を与えるだろうから,株式市場も影響を受けることになろう。その時期は意外と早く来るのではないか。

 
《 北沢産業と石油開発を売り.タカラレーベン買う 》


●石油開発5060円(300株)売り。買値は4520円なので,14万円の利益】
1/13日のトピックス買いで人気化したが,そろそろ潮時と判断し,1/6日に売る。
12/28日に買って,数日間て益出しに成功したことになる。
J.コーヒー氏が買い出動したことが買うきっかけとなった。短期間の勝負で本年発の成功。

     
●北沢産業5000株売り.2万円の利益。209円で買い,213円で売る。

●タカラレーベン900株買い.603円(平均) 。すでに1700株(570円)            買っており,今回のと合わせて持ち株は2600株へ。平均買いコストは大体583円ぐらい。買った理由→ 3月上場期待銘柄,J.コーヒー氏が著書で上場の条件をクリアしていることに言及しており,いずれ急騰するのは必至と判断。1/7終値609円(+15円)と動意づいてきた。いずれ700円を越えて800円へ向かうことを期待。





■2003/12/30 (火) 大納会も全面高 新春相場に期待ふくらむ


【買った株,売った株】 2004年の新春相場への期待が大きい

●12/29 イノテック 5000株  517円で売る。(この4日間の反騰はあっぱれ。420円→525円へ急騰したから凄い)

●12/29 コナミ0SA 1000株 919円で買う。(12/30 終値947円 いい調子.高配当.ゲームソフトの業績好調)

●12/30 タカラレーベン(東証2部) 1700株 565円で買う。
(終値569円.業績好調。 先週は539円から開始。今日,やむをえず,少し上がったところで買う。理由は2004年3月の一部上場候補。Jコーヒー氏が著書で,この銘柄は一部上場をクリアできると言及。1月下旬ころから上場期待銘柄探しで注目を集め,上がり始めると予測。)

※3月上場が有力視されている2部銘柄は下記の通り。ダイコク電気,東邦薬品,エクセルなどは急騰を開始している。
 

JALUX、TAC、コロナ、扶桑レクセル、ダイコク電気、日本トリム、FCC、魚力、東邦薬品、ゼファー、タカラレーベン、トランコム、コア、エックスネット、エクセル、藤森工業





 ●本日12/30(大納会)で2003年証券市場の取引が終了した。『大納会』の日経平均株価は窓開け上昇し10,600円台に上昇し取引を終了した。昨晩の米NY株式市場が堅調に推移した事や、新春相場に期待する買いが継続し、東京株式市場は買い気配で取引を開始。ハイテク株を中心に幅広い銘柄に買い先行。

 日経平均株価は10,600円台で寄り付き、その後も強含みで推移し終値は10,676円となった。
 東証1部の騰落数は、値上がり1207銘柄に対し、値下がり220銘柄、変わらずは99銘柄と全面高。東証1部の売買代金は6668億円、出来高は7億1817万株と活況(半日の取引)。

 年明けからの上昇第2ラウンド入りが期待される相場付きとなっている。
 日経平均株価が『もち合い上放れ』の様相となり全面高となっており,この流れは強く、突発的なマイナス材料でも現れない限り、2004年明けも強く推移する事となろう。米NY市場高も後押ししており「ポキッ」と折れない限り、節分あたりまで期待できるのではなかろうか。山高ければ,3月に全体的に大きく下落する局面が想定される。


           



カルメンチャキ |MAIL

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