女の世紀を旅する
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2003年08月08日(金) 《 男と女について 3 》 世界の文学者の格言


8月3〜5日 諏訪の友人宅に泊まる.畑仕事を手伝う。雑草刈りは重労
働であった。

8月6〜8日 山形市のホテルキャッスルに宿泊.1泊5800円。
       山形県立美術館.遊学館(県立図書館)などへ

8月8日 山形から新幹線で帰宅。花笠踊りは四方山会グループの群舞が
ダイナミックで圧巻だった。小林綾子もパレードに参加。








《男と女について 3》箴言集







1 わたしは女性が愚かものであることを否定はしませんが,全能の神は男性につりあうように女性を造られたのです。
             (女流小説家 ジョージ=エリオット)






2 女によって堕落する人もある。しかし女あって生きられる人が何人あるか知れない。
            (武者小路実篤)






3 厚かましく男性的に育った女,女性的な男ほどには嫌われない。
             (シェークスピア)






4 お産は女の出陣だ。いい子を生むか死ぬか,そのどっちかだ。
             (有島武郎 『小さき者へ』)






5 女性が弱いというのも嘘である。世の中に何が強いと言って,無神経なことほど強いことはない。
             (亀井勝一郎)






6 ああ,女の皮をかぶった虎の心!
              (シェークスピア 『ヘンリ6世』)






7 猫が年をとると,だんだん図々しく不気味になってくる。女もうっかり年をとると,似た性格を帯びてくる。
              (平林たい子 『にくまれ問答』)






8 女は娘でいるうちは五月の花どきのようだが,亭主もちになると,たちまち空模様が変わる。
               (シェークスピア 『ヘンリ6世』)






9 真の愛の最初の特徴は,男性の場合は臆病になり,女性の場合は大胆になることである。
               (ヴィクトル=ユーゴ)






10 男の勇気は束縛から逃れることにあるが,女の勇気はそれを堪え忍ぶことにある。
               (ギゾー夫人)






11 男は少ししか愛さないが,しばしば愛する。女は非常に愛するが,めったに愛さない。
               (バスタ)






12 男の愛情は,彼が肉体の満足をえた瞬間から目に見えて低下する。どんなほかの女でも彼が所有
した女よりも多くの魅力をもつように思われて,彼は変化を熱望する。それに反して,女の愛情はこの瞬間から増大する。
              (ショーペンハウエル)






13 男というものは自分の尊敬する人間を必ずしも愛するとは限らない。それに反して,女は自分の尊敬するものしか愛さない。 
               (サニアル=デュペー)







14 女に自分を理解してもらおうとすれば,たいがいは失望に終わるが,犠牲を要求して期待を裏切られることは稀である。
              (ティボン 『愛の哲学』)






15 40歳から50歳まで,男は心底において禁欲主義者か好色漢である。
          (ピネロ『タンカレイ第二夫人』)





カルメンチャキ |MAIL

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