ふうこの英国留学日記-その後

2005年03月13日(日) 結婚式

昨日、無事結婚式&パーティを終えました。
儀式ぎらいの母とチャペルでの結婚式に興味のなかったダンナにもめげず、式場のおしきせの流れのも乗らず、自分が思っていた理想にきわめて近いというかそれ以上に嬉しくて楽しい式&パーティを行うことができました。これも、参列者・関係者みんなの優しさと協力、そして笑える突込みをしてくれたおかげです。どうもありがとうございました。

マイミクに名を連ねる私の大好きな友人・知人で招待できなかった方もいっぱいいましたが、十数人というのが私たちが気を配れる限界だったような気がします。

エピソードをいくつか紹介すると

挙式編
・外人牧師の顔がなぜか新郎とそっくり
・新郎の指輪がきつくて、なかなかはめられなかったこと。私は必死になって入れようとし、周囲からはクスクスと笑い声が。最後には彼が自分で押し込んでいました。
・私は髪が短かったため、つけ毛をつけていたのですが、友人後ろから、アレ付け毛だよね、アヤあんなに髪ながくなかったよね、とささやいているので、思わず付け毛だよー。と答えたこと。

披露宴編
・「間違いない」の長井秀和に話し方がそっくり新郎友人のスピーチ
・めめのスピーチに感動の一瞬
・海外の友人から思わぬお祝いの言葉がとどきまたもや感激
・新郎の会社の同僚からは、女っ気bのなかった彼の結婚が仰天ニュースだったという祝電が多数、激務の中伴侶を得たあなたは偉い、という言葉もいただきました。
・新婦(自分のことですが)酔っ払って、新郎の手をとりワルツを強要、踊りだす
・友人手作りのウエディングケーキは切ると白いムース断面にキレイにハート形が、みんなほおーっと写真を撮る
・ブーケトスでは、私の腕力の無さのせいで、ブーケが飛ばず床に落ちそうに!
・最後に両方の父からは含蓄のあるお言葉が。
・新郎今までに出た結婚式の中で今日の自分の結婚式が一番良かったと自画自賛の終わりのあいさつ

疲れたものの、二人とも充実した気分で昨夜は爆睡。
彼曰く、昔の人は長い披露宴のあと初夜を迎えたんだろうけど、たぶんその日は疲れて無理だったんじゃないかな?とのこと・・・

最後に、パーティ会場となったレチュードのすばらしい料理と行き届いたサービスに感謝。全部自分で手配しなくちゃいけなくて大変だったけど、スタッフとオーナーの心和む協力の中で、結果的にレチュードでやって本当に良かったと思いました。

レチュードのHPはこちら
http://letude.com/index.html

味は、試食の結果数件のホテルでの結婚パーティを却下してこちらに変更したという過程がものがたっていると思いますが、
ご自分で試されるのが一番かと思います。


 < 過去  INDEX  未来 >


ふうこ [MAIL]

My追加