2002年02月11日(月) |
Chinese New Year Party |
あー、お腹減った、と思ってフラットに帰ってきたら、「今日は中国の大晦日なのでご馳走つくるから一緒に食べない? Sとかも来るし。」と香港人のフラットメイトCからなんとも嬉しい申し出。 もちろん、断るはずもなく、参加させて頂く、メンバーは彼女の友達の台湾人Sと香港から来たF、それに私と同じくフラットメイトのベッキ−。
メニューは、湯葉と椎茸のスープ、青菜炒め、たけのこと卵の炒めもの、鴨の照り焼き、豚の角煮、栗いりの炊き込みご飯、それに、Cが香港から運んできた極上のジャスミン茶。美味しいよお、と舌鼓を打ちながら、私が思うのは、ああ、懐かしい母の味・・・。というのも、私の母は中華料理が大好きで、よく作っていたのよね、こういうメニュー。 日本人の私がこう感じるのもおかしいのだけれど、私より年長のCが作ってくれる料理は、私の母の料理に味や素材の使い方がよく似ている。 二人とも料理が上手いのは確かなんだけど、特徴はシンプルで、なんか優しい味がするところ。やはり、身近な人の手料理にまさるものはないよなあ。としみじみ。
ありがとう、ごちそうさまC、今度お礼に・・・何をしようかしら? 彼女にはお世話になってばかりで、(冬休み日本に帰っていた間は、私の盆栽の面倒を見てもらっていた。帰ってきて、受け取りに行くと、私が普段育てているときよりも、葉っぱがつやつやしてた。) どうこの気持ちを伝えていいのかわからない・・・・、彼女の誕生日をチェックしようっと。
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