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■ その後
いやぁ・・・まいったまいった。。。 先日の更新で書いた懸念が現実となり、 ついついバタバタとした時間を過ごしていました。
えと・・・つまり・・・ 日曜日の夕方6時に我が家に1本の電話が鳴り響き。。。 これが悪夢の始まりだったのです。<サスペンス調
その電話は、娘が行っているスキー教室からでした。 何でも5時半に娘が37.8の熱を出し、 つい今しがた38.2まであがったとの事。 この様子だとインフルエンザの疑いが濃厚なので、 出来れば今夜中に迎えにきて欲しいとの事。
えと・・・ 現在の時間午後6時。 娘の行き先・・・軽井沢。 物理的に電車で迎えに行ってしまうと、帰る電車が無くなる時間。 ど・・・どうすりゃいいの〜〜〜〜 というわけで、半ばヤケクソ気味に車を飛ばしまして、いざ軽井沢へ! って・・・字で書くと非常に呑気な感じもしますが、 実は相当焦ってました(笑) 翌月曜日には全員で帰京の予定なのだが、 インフルエンザの疑いのあるお子さんは、バスには乗せません!と、 きっぱり断られたため・・・ まぁ学校側の対応は仕方ないと思うのであるが・・・ んじゃ、今学校中でインフルエンザが流行っているこの時期に、 スキー教室などを慣行するのもどうかと思う!(とは言わなかったが。。。)
とにかく軽井沢へ急ぐこと約2時間。 夜9時近くにようやく到着。 案内された部屋では、赤い顔した娘と、担当の看護婦さん一人。 「お嬢さん7時前に急激に熱が下がりまして、今では37.2です。 これならインフルエンザの疑いはないですね〜」 などとおっしゃって頂きまして。。。 何故その段階で連絡をくれなかったのかと、その対応のまずさに怒り心頭! ・・・という顔は微塵も見せず。 結局、無責任担任@面倒くさがりの「せっかく来たんだから連れて帰って」の言葉に従い、 渋る娘を連れて、東京へ戻りました。
それにしてもだ。 子供にとっては一生に一度の思い出であるはずの移動教室。 そりゃ先生たちは毎年来ているだろうが、 子供にとっては貴重な経験のはず。 それを途中で帰されるということは、悔やんでも悔やみきれないと思う。 帰りの車中で、半べそをかく娘をなだめつつ、 己の不甲斐なさにも腹を立てての帰宅となりました。
と。。。 ここで話しが終わると思いきや、娘が翌日に高熱を出しまして・・・ 結局「インフルエンザ」と認定。。。 あくまでも結果論とはいえ、連れて帰ったことが幸いしたと。 まぁ、現地の看護婦の対応については、しっかり学校側に文句は言いましたがね(笑)
そして昨日。 長男がインフルエンザ認定。。。(汗) 現在我が家は野戦病院と化しています。 女房・次男ともども、こちら側にうつらないようビクビクした生活を余儀なくされています。 インフルエンザの潜伏期間が最高4日との事。 従って、あと2日ほど何も異常が出なければ、それをクリアしたことになるのですが、 果たして結果はいかに!? 乞ご期待!!(って、期待されても困りますが。。。)
2004年01月22日(木)
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