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■ 厄年
そんなわけで、十数年ぶりに寂しい誕生日を迎えたkazeですこんばんは。
まぁ在職中は、「今日俺の誕生日なんだ」などとさりげない言葉で、 「おめでとう〜〜〜」の言葉を頂いたりしていたわけなんですが・・・(って要求してるって) それがなくなったことで「誕生日」を伝える相手もいなく、 十数年ぶりに寂しかったかな・・・と(笑)
年齢は・・・はっきり言って・・・大台に乗りました(汗) いや、還暦とかそんなんではないですが。。。
先日、都内の某神社に撮影の下見に行った際、 表にかかっていた看板を見て気が付いたことがありました。 今年はなんと前厄らしい・・・
厄年というのは満年齢ではなく、数えで数えるらしいです。 んでもって男の本厄は25歳、42歳、61歳(ちなみに女性は19歳、33歳、37歳) その前後の1年を前厄・後厄としています。
厄年には厄払いを行うというのが通例のようですが、 慶びごとを行うことで厄を追い払うという考え方もあるようです。 例えば結婚とか。。。
で、思い直してみたところ・・・ 男25歳の本厄時、結婚しました(笑) 前厄時は婚約、後厄では長女出産。 厄年であることすら知らなかった頃です。 まぁこれで当時の「厄」は追い払っていたのかな〜 (結婚自体が厄だったのかもしれないけど^^;;)
さて今年。 前厄の今年に会社を退職しました。 本厄となる来年、後厄となる再来年はどんな年になるのか? とまぁ今から考え、身構えていても仕方なし。 取りあえずは健康に注意し、ひそかに生きていこうかと思います。
と書いたところで、「厄年」についてお勉強〜〜以下某サイトより転載(ごめんなさい)
人の一生には何度か注意して越えなければならない峠があるといわれる。 この警戒すべき特定の年齢を災厄の多い年として厄年と呼んでいる。 この厄年という考え方は古く、すでに平安時代から広まっており、 厄年は地域によって多少年齢が異なるが、男は二十五歳・四十二歳、女は十九歳・三十三歳とされている。 なかでも男の四十二歳が「死に」に通じ、 女の三十三歳が「散々」に通じるという語呂合わせによって生涯の大厄とされている。 女の十九歳も「十九厄年はらむか死ぬか、運がよければ嫁に行く」といわれ、危険な年まわりとされている。 この厄年とされる年齢は、生理的にも社会的にも人生の一つの転機にあたり 身を慎まなくてはならない年齢という戒めから生まれたものと考えられる。 厄年には前厄・本厄・後厄があり、前後三年間は気をつけなければならないとされる。 厄年になると、厄落し、厄祓いといって地元の社寺に詣で、 厄年に襲いかかる厄難を逃れるための祈願をする。 男親が四十二歳の厄年に生まれた子を厄子といい、 役に立たないとか、丈夫にならない、といって道に捨てるまねをする習俗がある。 このときは、あらかじめ隣人とか親戚に頼んでおいて拾ってもらう。 捨てることによって厄を落したと意識する習わしである。 また厄年に結婚・開業・普請などをするのは、禍いを招くといって避ける。 この場合、年廻りが悪いといって前年に仮祝言を挙げるとか、 翌年に建築を延ばすなどして厄負けにならぬよう留意する。
・・・・・・・・・・ えと。。。 やっぱり。。。 間違ってました(汗)
やはり結婚が「本厄」???
2003年10月03日(金)
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