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■ 復讐
昨日も会社に行ってしまった・・・ 有休消化の癖して、どうもおとなしく家にいることが慣れない・・・ ついつい出かけてしまうんだよなぁ。
で・・・会社に出てみて新たにわかった事。 退職者1名様ついか〜〜〜〜(爆) 結局、退職せずに残るつもりだった人もまた、 我々が有休消化中のあまりに酷い対応にぶち切れてしまったらしい。 一昨日『退職届』をそいつに出したら、あっさり受け取ったとか。 なんだ・・・やっぱり辞めさせたかったんだ・・・と思う。 会社から「辞めてくれ」とは、退職金などの問題があるから一切言わず、 「辞めます」と言い出すように仕向けるだけなんだよなぁ・・・
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復讐してやろうか? 唐突にそう考える。 こんな状況に追い込んだ張本人。 目障りな人間が退職したことで、我が世の春とばかりに浮かれ続け、 残った社員を蔑ろにしている奴。 そんな奴に対し、復讐してやろうかと考える。
方法はどうしよう。 生半可な方法ではつまらない。 何かこう、徹底的に相手を潰す方法はないものだろうか? 立ち上がれないくらいの・・・ 会社から追い出せるくらいの復讐はないものだろうか?
お茶の上でぬれ雑巾を絞るか? →そんな事ではなんにもならない。腹も壊さないだろう・・・ 告発書を回して社内的な地位を追い落とすか? →これも持ち前の詭弁で乗り切ってしまうだろうし、 告発書を書いたところで、みんな周知の事実じゃ何もならないか。。。 社長に直談判するか? →かつて別の使えない奴の話を会長に直接持っていったことがあったが、 その場限りの話として終わり、何の対応も取ってもらえなかった。 証拠をかき集めて労働基準局へ訴え出るか? →聞くところによると、労基の査察などたいしたこともなく、 まして注意もおざなり程度に行われるだけだと言う。 とすればそれも意味がない。 嘘の話をでっちあげて、怪文書をクライアントに送るか? →もっともクライアントも奴の愚かさは熟知しているだろうし だからこそ使い勝手がいいのかも知れないことを考えると あまり効果がないかもしれない。 やっぱり。。。 いっそトリカブトでも栽培するか?<おいっ
いわゆる普通の会社だけに、 そこを管轄する団体等などがないため、訴え出ることが出来ない。 意外に頼りない対応の労働基準局らしいから、拍子抜けしてしまう。 例えば教師の不法行為を教育委員会などに訴えられる場があれば良いのだが・・・ そしてまた、自分が男だけにセクハラとして訴えることも出来ない・・・ う〜〜〜〜む・・・・
かつて「淋しいのはお前だけじゃない」というTVドラマがあった。 西田敏行主演のドラマだったが、強烈に覚えているのはその最終回。 悪徳サラ金の取立屋である財津一郎が、胃の不調のため病院に検査に来る。 それに対し、西田らは医者や看護婦に化けて応対する。 財津の病名はただの胃潰瘍に過ぎないものを、 もっともらしい口調で彼に「癌」と宣告し、余命が少ないと伝える。 衝撃を受けた財津は生きる希望を失い、取り立てもやめるという話。 仲間と共謀して、復讐を遂げた瞬間だった。
ここまで大掛かりなステージを用意することは出来ないが、 やはり復讐するには共謀者も必要かもしれない。 もっとも奴が糖尿病を患っているという話もあるし、うまくいけば使えるかも<むり
まぁ・・・それでも奴を失脚させる・・・ いやそれ以上の効果をもたらせてくれるだけの切り札は持っている。 ただそれを使うことは、会社を倒産に追い込むだけでなく、 三面記事ネタにまで発展しそうなほどの切り札ゆえ、 それは最後まで使うことはしないだろう。
復讐を考える・・・ 色々とやってくれた相手に、餞別の意味合いも込め、 ただひたすら復讐を考えてみる。
まぁそうは言っても、実際に実行に移すわけではない。 相手を陥れたり、罠を張ったり、その地位を蹴落とすことを画作すれば それは、奴ら程度の人間と変わりない。 奴らレベルにまで成り下がり、自分を貶める事もないだろう。 それに、放っておいても、いずれこのまま行けば失脚するのも目に見えている。 だからこそただ頭の中だけ。机上論だけでの復讐を考えてみる。
これが・・・結構楽しいかも(笑) 性格歪んできてしまったか????(汗)
2003年04月12日(土)
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