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■ 好きな人
「好き」という感情は、そう簡単に捨てられるものではない。 特に相手とトラブルや、相手の許せない面を見つけない限り、 一度好きになった相手を「嫌い」になる理由が見つからない。
昔好きだった相手を、今でも時々思い出すことがある。 高校2年の時、同じ部活の後輩@1つ下 彼女のことは、今でも好きなんだと思う。 最後に会ったのは、確か19歳の時・・・ 既に20年近く会ってはいないが、 心の片隅では、16歳の彼女がそのままの姿で生き続けている。
彼女とは年に一度、年賀状を取り交わす程度の付き合い。 お互いに家庭を持ち、それぞれの近況報告が短い文章で綴られるだけ。 彼女の年賀状には、家族の写真がついている。 その写真を眺めていると、過ぎ去った時の長さを感じるものの、 それでも心の中では、16の彼女のまま・・・成長しないんだよね(笑) そんなことってあるんだよな・・・と、つくづく・・・
振り返ってみれば、過去に好きだった人を嫌いになった記憶がない・・・ どんな形で振られようが相手を恨んだことなど一度もなかったなぁ・・・ やはり・・・「好き」だった人を、「嫌い」になるその道理が見つからない。 どうしたって・・・「好き」という感情は、捨てることはできないのかもしれない。
2002年07月15日(月)
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