2002年03月07日(木)
今回は昨日のチャットとメールでリクエストがあった ナインティナイン(以下ナイナイ)を書いていきます。 今までの日記を読んで頂いた方はここでナイナイのことを どう書くと思われますか??
さてナイナイなのですが彼らはさすがに関西で 地位を築き東京に進出しただけのことはあると思います。 彼らの笑いはタレントとしてというよりも やはり漫才師であると言うとろこがいいところです。
ナイナイがメインのバラエティ番組は多くありますが どうも他の三流タレントにナイナイが合わせているようで もう一つ見ることが出来ません。 とくにめちゃイケに関して言えばナイナイの足を引っ張る タレントが多すぎて見れたものではありません。 ぐるナイに関してはまだナイナイがメインなので 彼らのよさを垣間見えるところがありいいと思います。
さてナイナイのよさとはなんなのでしょうか。 だいたいナイナイといえば岡村の方が注目されますが 彼のよさはセンスあり、万能的なボケだと思います。 時にはお約束で、時にはマニアックでといったボケが ナイナイの、岡村の持ち味なのではないかと思います。
ではナイナイのよさは岡村だけなのでしょうか それは大間違いです。 ナイナイの真のよさは矢部の方にあると言っても 過言ではないと思うのです。
それは先ほど岡村の所で説明したボケなのですが そのボケに的確に、しかもわかりやすく突っ込む 矢部の技術は競演しているタレントも見習うべきだと思います。 岡村の無駄に知識が多く、マニアックなボケを うまく捌き突っ込む矢部の知識の多さにも注目すべきです。
もともとナイナイは吉本が漫才師というよりも タレントを作っていたときのNSCのメンバーです。 しかし彼ら自身賞もとっているほどの漫才師ですので やはり基本というか地盤が出来ているのだと思います。
一度皆さんもその辺に注目してナイナイを見てみてはどうでしょうか。
|
|
|