新古今東西お笑い見聞録



今日も2本立て

2002年03月06日(水)

<リクエストがあったため政治ネタ>

お笑い見聞録なのですが
並みの芸人より永田町の芸人たちのほうが
あほすぎて面白いこともあるので
たまにネタができれば書いていきます。

最近NGOやら宗男やら政界がにぎわっていますが
宗男の証人喚問のために野党が会議を欠席すると
いう事態が続いています。

これはいかがなものかと(宗男風に)思うわけです。
まぁ何か気に入らないことがあれば議会を欠席して
時間稼ぎをすると言うのは野党の常套手段なのですが
欠席するということは国民に対して胸を張れる好意では
ないはずです。それをあえてして何になるのでしょうか。

国民に顔向けできないことをしている以上
与党に何かを突っ込む場合もいまいち歯切れが
悪くなってしまい結局突っ込めずじまいということが
今までも多々ありました。
そう森政権のときも同じような状況がありました。

なんにせよ毎回毎回何かあったら議会を欠席するという
考え方を変えられないのか、自分たちの首を絞めているのが
わからないのかが大きな疑問なのです。

国民への義務を完璧に果たしてこそ
背徳な行為を犯した議員や官僚を糾弾することが
できるのではないでしょうか??
自分たちも背徳を犯してどうする気なんでしょうか。

まったく持って政治家の頭の中は理解できません
はっきり言って3流喜劇以下のこの状況では
失笑を買うばかりだと思うのですが。

以前某党の幹事長に政権交代をする気があるのかと
聞いたとき、ものすごく熱く政権交代を成し遂げると
夢物語のようなことを言っていました。

国民の感覚とずれまくっているようでは
政権交代も夢幻ですよね。
結局田中前外相だけが国民の感覚と近い・・・
っというかその辺にいるおばちゃんに近いんでしょうね。

まぁ今のようなことをしていれば
1世紀かかっても政権交代はないと思いますよ。
日本人は基本的に保守的なんですからね
わかってますか??
野党の執行部のかたがた

<ネプチューン>

今日の話題はただの三流タレントのネプチューン。
お笑いに関して書くこの日記で彼らのことを書くのは
どうかと思うのですが、まぁ彼らは自分たちが芸人と
思っているようなので取り敢えず書いてみようと思います。

今まで「笑いとはなんぞや」みたいなことや
「笑いの法則」というようなことを偉そうに書いてきましたが
彼らはそれを全く持ち合わせていないので
はっきりいって目障りです。

とくに、誰かは言わずともわかると思いますが
堀健のどこがおもしろいのかがさっぱりわかりません。
あれでいっぱしのお笑いを気取っているのなら
真剣に笑いの道を邁進している芸人に対して
非常に失礼です。

それから泰造(字あってる??どうでもいいけど)も
堀健と同じ理由で嫌いです。
しかも彼に関しては何かと脱ぐことが多いので
さらに気分が悪いです。

今までいろいろ書いてきましたが
芸人はまず喋りで笑わせてなんぼ。
話術や、話しの筋道を立てることができるからこそ
コントにも活かされてくると考えます。

安易に脱いだり、ただバカ騒ぎしたり
動きが奇妙だったり、奇怪な格好をしたりというのは
笑いの本道では無いと考えます。

理由を書いていくと今まで書いたことの繰り返しになるので
これ以上は書きませんが、やはり研究され
そして計算され尽くした笑いの方がおもしろいと考えます。

音楽同様最近は、笑いも一瞬だけの物と
なってしまったのでしょうか
それならば、テレビ番組に求めるものは
無くなってしまうと思うのですが

これらの考えに反論がある方はどしどしメール下さい
きちんとこの日記上でその意見に対してお答えさせていただきます。

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