2010年09月26日(日) |
田舎にも国勢調査&お礼 |
うちにも届けられた国勢調査の用紙を見て、高校生の息子が、 「えっ、国勢調査って、こんなド田舎にもくるの!?」と驚いていました(^^;) どういうわけか、国勢調査の調査員は都会にしか来ないと思い込んでいたらしいのです。 「何言ってるの、国勢調査は日本中でやるんだよ」と教えると、 「えっ、じゃあ、どんな辺鄙なところでも?」と、本気で驚く息子。
しかも、息子の言う、その『辺鄙なところ』というのは、最果ての僻村とか離島とかのことかと思ったら、そうではなく、 「じゃあ、◯◯君ちにも!?」と言うのです。
◯◯君というのは息子の友達ですが、息子の通った小学校の、分校の出身で、小学校から高校まで一緒なのに、あんまり遠すぎて殆んど家に遊びに行ったことがないほど、なにやらものすご〜く不便なところに住んでいるらしいのです。 夫が一度、車でその子を家に送って行ったことがあるのですが、とにかくすごいところだったと驚いていました。 いくら遠いと言ったって、分校とはいえ同じ小学校の学区域のうちなんだし、そもそも狭い市の市内なんだから、直線距離的にはそんなに極端に遠いわけがないのですが、夫と息子が口を揃えて「とにかくすごいんだ」と言い張るんですから、たぶん、道が狭かったり曲がりくねっていたりするんでしょう。私は行ったことないけど。
話は変わって、WEB拍手押してくださった方、ありがとうございます! 20日にコメントくださったFさん、ありがとうございます! 続・スーレは、あのラストが描きたくて書いたようなものなので、気に入ってもらえて嬉しいです。 あと、森の民のSF設定にも賛同してもらって嬉しいです!
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