2009年11月30日(月) |
引き続き、書いてます |
細切れの空き時間に、ちょっとずつ、ほんのちょっとずつ、里菜竜の次回作を書き進めてます。 ほんと〜に、少〜しずつ……。 楽しいけど、この調子だと、何か月かかることやら(笑)
短くまとまりそうだからクリスマスまでに書ける自信がけっこうあったんだけど、書いてるうちに長くなりそうになってきて、もしかしてクリスマスに間に合わないかもしれないと心配になってきた……。
ネタを絞りに絞って減らしたのに、最後に残したネタが、実際に書いてみたら意外と膨れあがっちゃってきちゃったんです。
しかも、ほのぼの家族愛話のつもりが、なんか思ったよりシリアス……というか辛気臭い話になってきちゃった(^_^;)
竜の、母親の記憶との和解というのが、今回のネタなのです。 竜が瞼の母を思い出して辛気臭くツラツラともの想うだけの話です。 恋愛じゃなく、親子関係の話。 しかも、竜の過去話だから、不幸な親子関係。
で、笑い所も萌え所もトキメキ所もほぼ皆無で、ひたすら辛気臭いだけ(^_^;) こんなの誰が面白がるんだ、みたいな。 たぶん誰も面白がらない(^_^;) ものすごく需要が無さそう。
まあ、いいや。今回のはそういうネタなんだから、しょうがないや。
とにかく、ゆっくりとだけど楽しく書いてます! できれば、どうせならクリスマスに間に合うといいなあ……。
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