時々管理日誌
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2008年03月21日(金) 奥多摩・鍾乳洞とおばあちゃん巡りの旅1

昨日、奥多摩で鍾乳洞を四つハシゴしてきました!
車なので、雨天決行で……。
行ってきた鍾乳洞は、日原、大増、大岳、三ツ合。
生憎の雨天が逆に幸いして、祝日、かつ梅満開の季節にもかかわらず道路も鍾乳洞も空いていてラッキーでした。

でも、もしかすると一番印象的だったのは、鍾乳洞そのものよりも、後ろ3つの鍾乳洞に漏れなく付属してた、それぞれ70前・80代・93歳だという3人のおばちゃんたちだったかも(^_^;)
鍾乳洞を見に行って、なぜか『おばあちゃん祭り』状態!?(笑)

長くなりそうなので、何日かに分けて日記を書きますね。

朝の7時に家を出て、一番最初に行ったのは、日原鍾乳洞。
ここは、小学生の下の息子が以前学校の旅行で行きそこなった場所(雨だったら鍾乳洞、晴れたら釣りというプランで、息子は鍾乳洞のほうが良かったのに、運悪く晴れてしまった)で、そのときから、そのうち家族で行こうという約束になっていたのです。

途中の道は細くて、対向車が来るとすれ違いに苦労するほどなので、シーズン中は大渋滞するらしいですが、今日は空いててラッキー。
途中、道路を跨ぐ高架線の上を小さな木製(たぶん)のトロッコ(?)が行き来していました!
カッコいい!

鍾乳洞もがら空きで、私たちのほかには、後からもう一組入ってきただけ。
ここは、学校の旅行の見学候補地になるくらいで、その辺では一番メジャーな、大きい鍾乳洞で、照明や足元の設備も整っています。
整いすぎてて、普通の道みたいに歩けてしまい、そういう点では、私たちには、いまいち物足りなかったかも……(^_^;)

ここで一番印象的だったのは、10年ほど前に設置されたという水琴窟。
これは、混雑時に来ていたら全く楽しめなかったと思うのですが、最初は洞内に私たちしかいなかったので(後から一組入ってきたけど)、静かな中で妙なる調べを楽しめて、とてもラッキーでした。
やっぱり鍾乳洞は空いてるのが一番!

続く……。たぶん、あと3回。

あ、覆面自作語りも、実はまだ続いてます。
あと2回?


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