2008年02月04日(月) |
覆面Aブロック推理途中経過 |
引き続き、推理中です。 最初からフェイクを疑うと、いきなり身動き出来なくなっちゃうので、とりあえずフェイクは無いという仮定に立って、普段の作風文体や記号使いの特徴から推理中。
でも、02は、どう見ても、堂々のフェイク作品だよなあ……。 あと、童話調とか子供一人称のものは、それだけで天然フェイクですよね。
で、今のところの私の推理途中結果は……。
A-01 ミズと小さな秘密基地 ――誘木溟さん(04から変更しました)
A-02 タイトル未定 ――不明
A-03 公主と鸚鵡 ――松木響子さん(確定!)
A-04 アタタカイアメ ――兔さん
A-05 心残り ――不明
A-06 鳥籠の唄 ――ネジ子さん(仮)
A-07 あいつが残していったもの ――不明(川辺郁さん?)
A-08 二番目の男 ――伊吹花梨さん
A-09 ネイヴァー・ドール ――中咲ホコロさん(ほぼ確定)
A-10 空を見あげて ――悠木隆也さん
A-11 リワインドの神は虚しき骸にして愚かなる人間。 ――ヘボラマンさん(ほぼ確定)
A-12 そらうみそら ――不明
A-13 我が家の吾が輩―― 楽遊さん(10から変更)
誘木さんを04から01に変更したのは、01で特徴的な会話の語尾『っ』を多用しているのは、この中で誘木さんだけっぽかったから。 他の特徴も当てはまるし。
で、04に兎さんを持ってきたのは、会話文の特徴から。
ネジ子さんは、相変わらず『(仮)』です。 このまま他の作品が他の人で埋まっちゃえば(仮)が取れるし、どうしてもパズルが嵌らなくなったら動かすかも。
08の伊吹花梨さんは、文章や記号使いには特にクセがないので、内容だけで推理してみました。 サイトに、こういう感じの、コンプレックスを丁寧に描くタイプの作品が多くあるので。 それに、この作品の作者さんは、それなりの年齢の、大人の方でしょう。 しかも、私みたいな枯れ果てた(笑)大人じゃなく、思春期の瑞々しい痛みをまだ忘れていない大人。
09の中咲さんは、文体・作風から、どう見てもこれでしょう。
楽遊さんは、最初、記号使いの特徴から10に当てはめてみたんですが、後から悠木さんがここに入ってきて、もう何でだったか自分でも忘れたけど、何か理由があって、悠木さんをこっちにしました。 あ、思い出した。悠木さんをこっちにした理由。たまに『――』の後に句点をつけないという特徴からでした。 あと、楽遊さんは10も13も両方書きそうだけど、悠木さんは13は書かなさそうな気がしたので。理由は……『なんとなく』。(^^ゞ で、楽遊さんが13に。 一つだけ記号使いが違う点があるのは、フェイクに違いない! その一点以外では、みんな条件合ってるんだもん。
残る作品は、
A-02 タイトル未定 A-05 心残り A-07 あいつが残していったもの A-12 そらうみそら
残る作者さんは、
せらひかりさん 瀬川月菜さん 双月来夢さん 川辺都さん
このうち、川辺さんは、07のような気がする。でなきゃ、05。 あとは、深く考えずにサイト作品の作風から順当に割り当てると、瀬川さんが12かなあ。 誰がどれでも、02はフェイク入りですよね。 筆力が高い人だということは分かるけど、それ以外は全く検討がつかない……。 双月さんとせらひかりさん、、どっちかだとすると、どちらかといえば、せらさんのほうが書きそうな気がするけど……。 そうすると、双月さんが07のような気もするんですよね。 じゃあ、川辺さんは???
せらひかりさんは、サイトの作品を読んで、ものすごくいろいろ、細かい特徴を発見したんですけど、その特徴に合致する提出作品が見当たらなかったり、同じ特徴が当てはまる人が大勢いたりして、せっかくたくさん見つけた特徴が、ぜんぜん推理の役に立ちません……。 一番変った特徴は、台詞の最後が「○○、」と、句点で終わる場合があることですが、企画提出策でそれをやってるのは、11だけみたいなんです。 でも、11は、私の中ではヘボラマンさんに決定だし。 せらひかりさんは、いろんなものが書けそうな人だし、もう、残ったところに当てはめるしかないかも。
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