*〜覗いて 感じて〜*
DIARY INDEXPAST


2002年10月24日(木) 私を女として認めないなら・・・・



なら 私に女を感じてくれる人を探したくなるのは自然だろぉ?


妻の座についてても、家政婦、ベ―ビィーシッタ―としてしか私を見ない亭主なら、出来ることならポイしたいわね。


それが出来ないから、苦しいのよねえ。



アメリカの女性は賢いな ってつくづく思う。
結婚してもしっかり自分の城は守りつづける。
いつその結婚生活が壊れても、用意万端って人が多いように思う。


家庭に完全には入らず、いつでも自立できるよう心得てる。
凄いな って思う。
そうの一方で 私ってなんてつまらんばかったれ女だろう って思う。


今からでも遅くない?
そりゃそうだろけど、今私の心はぼろぼろに近い状態。


精神科にもお世話になりたいくらい、気持が不安定。
通常の生活は支障ない。
無理はしてるけど、可能。
独りで叫ぶってこともなく、ポロポロ涙することはあっても、暴れるなんてこともない。 (まだ・・・・・ない。)




ここが日本なら・・・・ってついないものなだりしたりする。
けど日本なら、いつも人の目気にしないといけないだろうし、自由がここよりずっとないから、いやだ。



昨夜も傷ついた。
家主にまだ逆らうことなく忠実な亭主の話しを聞いて、かなり興奮した。



なにもかも捨てて 独りでどこかへ誰も私のこと知らないどこかへ行きたいな なんて気持が今ある。



でも 当然、BONを残してゆくなんて考えられない。



結局、ここにいるしかないわけね。



離婚して 何かいいことあるのなら、、、そりゃしたいけど。
でもない可能性が高いもの。
もうこれ以上 苦しみたくないもんな。
BONを苦しめたくもないもんな。



そう。

我慢するしかないわけ・・・・よ。






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