 *〜覗いて 感じて〜*
DIARY INDEX｜PAST｜
| 2002年02月20日(水) |
ぐうたらなオンナと 露出狂 と 忘れられない情景 |
ぐうたらおんな って私自身のこと。
ぐうたれて ぶうたれて のたりくたりと ただただ息吸って吐いてって繰り返してるだあああけ。
どうにもならんで こんなババア。
なんの役にもたたんで こんなオバアは。
今日の私はこんな私。 こんな気分の時だって あるのよ。
いつも元気なまるちゃーん なんて 存在はしまへんよ。
私はどちらかと言うと 結構もみもみされて生きてる女。
もみもみ って あのもみもみ じゃありません。 念の為。
人の文章 そうねええ ネット社会が広まるにつれ 所謂素人さん（私もそうや。）が書く文章を目にする機会に恵まれた。
ネットがない時代は 新聞や雑誌のコラムぐらいだったよねええ。
世の中 えらい変わりましたねえ。
どちらのどなたか存知ない方達が 私のホームページや日記の文章を読んで下さる。
すんごいことです。 感激もんです。 お涙もんです。 オヨヨ です。
けど 文章を・・ 日記を・・読んでほしい なんていうのは ＨＰのご挨拶んとこにも書いてるけども 私の言葉を使うと ≪露出狂≫ ってことにはなりませんでしょうか？
あの 一般的な 露出狂は 身体や 身体のある特定の部分を人に見てもらいたい。
私の言う 露出狂は 文章 つまり心の中にある想いや考えを人に見てもらいたい。
ほら おんなじじゃないのっ。 からだ か こころ かの違い だけでしょう。
感想 なんて どうでもいい。
できたら いい評価してほしいけど・・・そんなことより とにかく 見て 見て 見てください って言う心理。 似てるというか同じかも。
自慢するほどのもん持ってなくても 見てちょうだい って。
ＰＵＰＵＰＵ・・・
そう言えば・・・・露出狂 である情景が ＰＯＮと目に浮かんだ。
高校生のころ すんごいもの（大きさではありません。）を南海電車の中で見たことがあったわ。
大昔のことなのに あのシーンは 忘れたくても 忘れられない。
オッサンが それも きっちゃない真っ黒な顔した太っちょのオッサンが 新聞紙を広げて読んでた。
私は そのオッサンの斜め前のその車両の端っこに坐ってた。
期末か中間テスト期間中ゆえ真昼間のガラーンとした車内での出来事でした。
私とそのオッサンの周囲には ダーレもいなかった。（・・はず。）
翌日の試験に備え教科書を広げていた私は、ガサガサを音を立てて新聞を読んでるそのオッサンにイライラしながらも無視してた。
けどあまりのガサガサ音に、なにげに オッサンの方を見ると 異物（こういう表現ならまあ いいでしょう。）が そそり立つように新聞紙の横から ・・・・・ ああ しおらしい私には もうこれ以上 書けません。
それにしても しばらく 男性恐怖症になったほど きしょくわるかった。
声も出せず 逃げるように車両を移動した私は、ななななんて純情な乙女だったことでしょう。
ああ 眠い。
ＢＢＳ 今日も行けません。 ごめんなさい。
素敵な夢 見れますように。 おやすみ！
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