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2003年09月15日(月) Perfect World(ただの傲慢でしかないもの)

他人を思いやる、というのは、相手にPerfectを押し付けないで、相手の欠点も認める、ということでもある。
完璧を要求すると、相手は疲れてしまう。
自分自身の不完全さを思い出せば、そんなことはできないはずだ。
自分自身が不完全な部分を持っているからこそ、同じ不完全な人間である他人の心情を想像して、思いやることができる。

相手をPerfectに理解できたなどとは思い上がらないこと。
Perfectを目標として理解しようと試みるのはいいが、
それができないからといって悲観したり、相手を非難したりしないこと。
もつれた糸を試行錯誤で手繰り寄せていくしかないのだ。

Perfectな自己像を描いて、それとのギャップに苦しむなどしないことだ。
それは別に、目標を持たない、ということを意味しない。
ただ、Perfectでなくていい、と認めるということ。
Perfectなんてない、と知るということ。
どこにもいない、Mr. Perfect Myself。


Perfectを、ゴミ箱へ、ポイ捨て。(そして、今へ至る)
悪くはない、今のMyself。
まだまだ、満足は、していない、けれど。
Perfectかどうかよりも、満足できるかどうか。
自分を好きになれるか、だ。
友人くらいには、なれたかな。


(ところで、「Myself」の後を句点で終わらせるかピリオドで終わらせるか、少し悩んだ。英単語の後に句点と考えると違和感があるが、文章全体としては日本語なので、今回は句点にしておいた)


sora |MAIL