６月２０日が最終回ですから、で、犯人はと考えました。
『犯人にみえたでしょう？』と毎回、怪しいらしき人物を登場させて
ドラマは続きました。
二時間ものサスペンスドラマでは、必ず犯人はどこかの場面で登場です。
一話の香川照之に始まり、数名の容疑者らしき人は、全て”シロ”となりました。
新参者では、八話までに、真犯人は登場されてたのかしら？

残ってる登場人物、怪しくない人から消していきましょうか。
向井理、ありえません。黒木メイサ、「犯人をみつけて下さい」と
阿部寛にお願いしてる言葉に嘘はみえません。
姉弟喧嘩がしたかったと、答えてた宮本は弟の母親に・・は出来ません。
タイヤキ店の店員が事件にとは、考えられません。
税理士の笹野高史！彼はわからず、シロ、クロ、どちらとも言えません。
八話までの、登場人物、ここで終わり！！

九話で、怪しき人物、速水もこみち登場でした。
　「あのことを警察に言わないで下さい。信じてますから・・」
三浦友和への電話です。
三浦友和、この電話でのやりとりから”シロ”と私が決めました。（笑）

フィギュア店で３０万円の”ダイヤマン”を息子に買い与える父親？
妻は高そうな服を数点買い求め、「かっちゃんも、買ったら！」
と言える、金銭感覚ゼロの若夫婦！

『特別な格好いいパパになりたい』と言ってる速水もこみち！
『格好いい』とは、何なのかが、わからない、速水もこみち！
笹野高史の、子育ては、親子関係に問題があったのでしょうか。
”満たされなかった、自身の愛のない子供時代”を父親になったら
”ものを買い与えればよい”としか、思いつかない幼稚な父親
速水もこみちが、”愛情”を受けたのは原田美枝子、一人からでは
なかったでしょうか。

５５００円のランチ！速水もこみちとは”みえっぱり”ですか。
阿部寛、同僚に”おごるから・・”と言いつつ・・・
阿部寛が覗き見をしてましたが、レジ支払いは出来てなさそうで・・・
１３日、ダイヤマンを買わずに、”とりおき”を、頼んだ速水もこみち
買わずにではなくて、買えずにでしょう。３０万円の現金は１４日、
三浦友和から、受け取ったのでしょう？

”清瀬ビルサービス”の封筒の中身は何でしょう？
　「手元に置くと気になるから・・・」三浦友和
　「決心が固めたら受けとります。」笹野高史
三浦友和がシュレッダーにかけた書類。振替伝票の文字と1600000の数字
証拠隠し？
笹野高史
は税理士です。リストラを進めてたし、清掃会社は経営難？
税理士とは”税の専門家”でしょう。
二人の間には隠さねばならない何かがある！

犯人は誰ですか。１０話で犯人登場とはありえないと思いますので
怪しくないかしらで消せなかった人物。
笹野高史。速水もこみち。凶器の紐が”コマかしら”と
考えてたのですが、清掃倉庫の棚にあった紐と
警察は、決めましたね。
そうすれば、清掃倉庫に入れるのは、鍵をもってそうな笹野高史
笹野高史が犯人で〜〜〜す。はずれたら、その時は許して！
ウフフフフと笑いで・・