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2010年06月22日(火) ■ |
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新参者10話:最終回 感想 |
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新参者:人形町の刑事
言ってたでしょう!で、またも、ひっかかりましたわ。
”倉庫にある紐”と、言いましたよね!・・・と念をおしてます私
九話のお話は、最終回へといろんな処がつながりましたね。
で、不思議に感じたところ!!
倉庫にある紐!
倉庫でつまずき、洗浄液をこぼした三浦友和
片付けて、床に落ちてた紐を拾い上げ、倉庫を足早にでました。
三浦友和に紐を拾わすの、真意がわかりません。
彼が原田美枝子に紐で・・その場面を何度か見せて
私らを惑わす。そこでは、”紐”が絶対に必要だったから?
冒頭場面の
::罪から逃れる為、嘘を信じてたら、かくれたものを
人は想像するしかありません。
『人は想像する』ですか。そしてあの場面が出来上がった!
いいですよ。だから、意地悪くお聞きしたくなりますが
三浦友和さん、貴方は”わざわざ、倉庫の床から拾いあげた紐”
あの短い紐。何に使えたのかしら!使ったのかしら?
犯人ではありませんでしたから・・・・・
”回らないコマ”を何度も見せられてたのに、なぜ、そこを私は考えなくて・・
で、コマって、紐が変わると回らないの?
子供時代、器用だった父は、羽子板、コマを手作りで、作ってくれました。
家には店で買ったコマもあって、”父の手作りコマ”の紐は
”店で買ったコマの紐”
私ら、子供の腕がよかったのかしら!それとも父のコマが
余りにも、普通すぎたから・・・
『一本の紐で、数個のコマが回りましたわ』
技術の進歩とは、精巧すぎると、”回らない”なんて
不都合がおきる!
消去法がうまく出来て、笹野高史犯人は、当たり!うれしいな!
凶器を万引きするは、わかります。万引きした店に行けません。
どちらも、わかりましたが、孫にみつかったコマを
持ち帰ったのに、なぜ、万引きした”ちどりやのコマ”に
買い求めたコマの紐を、つけて孫に渡したの?
余りにも素敵で、大好きなドラマでしたので、屁理屈をこねて
すねたく、なっています私を許して!o(^▽^)o
お孫さん、何歳かしら!大好きなダイヤマンの記念日でしたから
しっかりと覚えています。
13日、15日、とかの日付が何度もありました。
「コマ、くれたのは、いつなの」阿部寛
「ダイヤマンの記念日だから、覚えてる」お孫さん
「三回忌の相談をした翌々日」お嫁さん
さて、笹野高史を追い詰めたのは、コマの紐
そして、忘れていけないのは、日時!
日付が動かぬ証拠、逮捕への糸口になりました。
結婚記念日とか誕生日。人生には忘れられない記念日ありますね。
この日に争いごとはいけません。
この日は”楽しく。優しく。”過ごす日と、決めました。
決して”苦しい。冷たい。”日にしたくありません。
新参者のドラマから、私は、今日、しっかりと学びました。
家族が求めるものとは”簡単なもの”でしたと
三浦友和が言いました。『ありがとう』を言いました。
家庭の中で『ありがとう』とは、幾度も幾度もあって
多すぎるではありません。
『ありがとう』を言える人になりましょうね。
言えない私の旦那さまに、今日、伝える言葉!!(笑)
笹野高史のボタンが、犯行現場に落ちました。
彼はボタンの落ちたコートを捨てました。
一話でボタンから、香川照之が疑われました。
最終回に、もう一度登場の香川照之
暑かったのでしょう。背広の上着をぬいで、腕に持ってました。
欲張りな、私は、季節を残念に思いました。
季節はめぐり、冬になってて、ボタンが縫い付けられたコートを
着て、香川照之が”コマを買いに来ました”と
阿部寛に尋ねたら
コートが・・ボタンが・・笹野高史と同じだったかしら・・・・・。
香川照之、再登場に、『こんなこと』を考えました。
大好きドラマが終りました。シリーズ化は無理でしょうか。
お願いしたいです。心から・・・そして、素敵なドラマをありがとうです。
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