|
|
2010年03月16日(火) ■ |
|
宿命1969−2010 最終回 |
|
宿命1969−2010
前回、”穴があったらかくれます”と言いましたがかくれていません。
このドラマの主人公は北村一輝と思いましたが、最終回は
『奥田瑛二の出世物語』でしたね。(^∇^*)
滝沢総理大臣(若林豪)のスキャンダルが週刊誌に掲載
『参議院選挙の直前になんと、間の悪い人』
こんな台詞がありました。まさに今の我が国にピッタリの台詞!
与党、野党議員さん!”間の悪い人”にならぬよう、身のまわりは
清潔ですか!
”どこから漏れたのでしょう”程、怖いネタはありませんから・・・
ネタを週刊誌記者にうったのが次をねらう奥田瑛二とは・・・でした。
滝沢総理大臣の引退理由とは”健康上の理由”でした。
政界!
我が国でも議員の定年制ができましたね。
年齢で、公認を得られず引退の議員さんの、無念さがわかりそうです。
国家公安委員長時代に、自分自身がつかんでた情報!
今、使いますか!それで、総理の椅子をうばいますか?
トップをつかむには時間との戦いがありますね。
”目の上のたんこぶ”とも言いますが
滝沢総理大臣には早々と去ってほしかったのでしょうね。奥田瑛二さま!!
滝沢総理大臣の奥田瑛二への条件がすばらしい!なんて、感心してられません。
『派閥を差し上げます。次男を次女と結婚させて婿養子に・・岩手から立候補を』
最終回では、ありえそうなお話が、ゾロゾロとでて参りますわ!
政治の世界とはこれでは、戦国時代と同じではありませんか。
北村一輝と結婚の上原美佐(長女)
奥田瑛二家の家族のそれぞれの、言動が又、すばらしい?
妻、長女、次女、
松坂慶子の”政治家の妻たるものは・・”でしたね。我が子なれば、どちらも
優劣つけれず、かわいいものでしょうが、”つれそう相方”です。
政界、官僚にも戻れない長女の婿、有川家には、そして長女にも冷たいものです。
救われましたのが、上原美佐(妻)が北村一輝(夫)を、ささえていきます
気持ちが、見えた処でした。
次女の婿が”40年間求めてきた夫の夢”をかなえてくれます。
バッサリの切り捨て方がすばらしい?
そして、”夫が第一”と考えれる妻がすばらしい。(‐^▽^‐) オーホッホ
そして怖いのが『女』です。小池栄子の復讐がすごい!
男性の方!ツーショット撮影にはくれぐれもご注意を!
最終回ですねと感じました。楽しみました。ありがとうです。
|
|