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2010年04月01日(木) ■ |
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ゲゲゲの女房*八日目の蝉 感想 |
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ゲゲゲの女房
昭和20年より前、戦前から、ドラマは始まりました。
第一話では、布美枝はおばさんが、体をこわしてるからと
おばさん(有森成実)を尋ねます。
遠く離れた処です。布美枝は聞きました。すると
「一里半あるよ・・・」とおじさん!
”一里とは何キロですか”とは、お若い方でしたら、わかるかしら!
尺間法がなくなったのは、私が中学生の頃でした。
(昭和の風景:2004/02/06)
8時15分ちょっと前でしたが
『6キロの道とは遠いです・・』
てな事をナレーションでありました。
ドラマが始まった前半での『一里半』とはの謎がとけましたね。
一里とは4キロです。
蚊帳も登場です。ドラマで
昭和のたたづまいに出会えるのでしょうか。なつかしく感じるかしら!
父親(大杉漣)が布美枝の、背が高いに心配です。
”ノッポでは嫁入り先が困るのでは・・”と言いました。
30年代、私が暮らしてたのは田舎でしたが、”女の人の背が高い”では、
”お嫁入りに困る”とは聞いた事があります。
大杉漣に、納得ことばでした。
女の子身長は150cm代がほとんどの、私らの時代お母さんから
生まれたはずの、赤ちゃん!
すくすく育っての身長は、170cm?180cm?
『平均身長の伸び』は、何がよかったのでしょう!
姉がデートかしら!
「映画の後はコーヒーだね」
がありました。
私の初喫茶店体験が”ホットケーキ”でした。喫茶店でホットケーキがありましたね。
飲み物はなんだったかしら?覚えていません。
なぜだか、”ホットケーキ”を覚えています。
初めての味!とってもおいしかったから・・・
八日目の蝉
希和子(檀れい)が秋山(津田寛治)と不倫。
中絶で赤ちゃんを産めない体に・・・・・。
秋山夫婦はお二人でおでかけ!鍵のかけてないお部屋では
赤ちゃんが・・・。希和子は抱き上げてつれだします。
赤ちゃんを鍵のないお部屋においとく夫婦も夫婦ですが
希和子が”赤ちゃんを誘拐”に、この場面は必要でしょう。
一話最終場面では、成人した娘が登場でした。
”妊娠”を父親に告げました。そして、”不倫で出来た子供”だとも・・
秋山(父)は、自分自身がおこした、いまわしい過去を思い出すでしょう。
希和子と同じ運命を歩む事になってる娘に、どう対処するのでしょう。
父親と娘!
家族の間で・・こんな時、歴史は繰り返されるとは言わないかしら?
間違った使い方をしてたら、恥ずかしいわ!(〃'∇'〃)
ドラマの主人公とは『ハッピーエンド』となる率が多いですが
『不倫』がすすめられては困ります。『不倫』はいけません。
希和子がおちつく最終回とは、どうなるのでしょう。
興味がもたれます。
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