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2010年03月07日(日) ■ |
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宿命1969−2010:第7話 |
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宿命1969−2010
6話の最終場面で真野響子、奥田瑛二の会話から、上原美佐とは兄妹?!
母親と義父になるかも知れない相手との会話が、
”知りたくない現実の重み”でした。
北村一輝の『俺は一人ぼっちだ!』となげき、怒る姿で
7話の始まりです。そして、7話を観終えて、私の謎は、いっそう深まりました。
奥田瑛二は、北村一輝の髪の毛一本から、DNA鑑定をしました。
そこから”親子関係は認められません”の報告書を受け取りました。
真野響子は、上原美佐から妊娠を告げられて、”出生前診断”をしました。
男性と女性の”とるべき行動の違い”に驚きました。
さて、何話かを忘れましたが、1969年、大学紛争の頃
男子学生と関係を持つことで、”彼を闘争にひきずりこむ?”というような、
ナレーションがドラマ(宿命1969−2010)の中で語られていましたね。
普通、”貴方の子供です”と言えるのは女性でしょう。
そして、複数の男性と関係の女性が、考えたいのは
”一番愛する男性との子供”でありたいでしょう。
真野響子は”奥田瑛二の子供”と、思い続けてたのでしょう。
困り果てる男性が考えるのが”DNA鑑定”でしょう。
結婚時、お腹にいた北村一輝は、有川の子供でもなかったはずでしたが・・・
7話で、有川家の親子関係が、つながりました?
母の再婚相手田中健が父親です?
弟は、父と母の子供で、自分自身も父と母の子供です?
めでたしめでたしですが、いろいろのドラマの観すぎでしょうか。
私は意地悪く、田中健との親子関係は疑っています。
”父親は誰ですか”と問い詰められるだろうと考えた夫婦が
北村一輝の為に作り上げたお話と、考えたらいけないでしょうか。
安田講堂陥落だろうあの場面で・・・?その時に出来た子供?
ドラマとはいえ、信じがたいお話です。
そして、二つ目の理由!どうして、思ったのでしょうと聞かれたら
「なぜ、母と一緒になったのですか。」北村一輝
「喫茶店であってて、一目ぼれでした。」田中健
北村一輝はこの言葉を信じて、帰りの車中での、うれしそうなお顔!!
それとは対照的な、見送り姿の田中健!
『うかないお顔をして、どうしたの?!』
と問いたくなってた私!
『ドラマ観すぎ』の私が、とんでもない事を書いて、今日は終りました。
北村一輝の父親は不明なんてでしたら・・・
それがもしも当たりでしたら、”田中健の演技のうまさ”をほめたくなる私でしょう。
”とんでもない考え”がはずれの時は、穴があったら、かくれます。o(^▽^)o
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