初日 最新 目次 MAIL HOME


ピコとチロの部屋【テレビ日記】
てんとう虫
HOME
【生活日記】
【ブログテーマ日記】
逆流性食道炎
掲示板
人気ブログランキングへ
TV Drama★Ranking
テキスト餡
【テレビドラマ感想日記】
2014年2月お引越しをしました。 これからも新しい場所で楽しみながらブログ遊びを したいと思います。 これからもよろしくお願いいたします。 http://eystgm234.blog.fc2.com/

My追加

2007年01月23日(火)
華麗なる一族:第二話

華麗なる一族
第二話で心残る台詞がありました。
柳葉敏郎は阪神特殊製鋼への融資を告げるが、その席にいた
幹部の方が
 「行員が苦労して集めた預金の1%でも失敗の可能性がある融資はさけるべき・・」
と話されていました。
今、バブル崩壊後に残されたが”銀行の不良債権”となっています。
当時は高い金利で”貸せ、貸せムード”だったでしょう。
   『失敗の可能性がある融資はさけるべき』
ドラマの中の台詞ではありましたが、今だからこそ
考えさせられました重い言葉です。

高炉建設の申請に通産省に出向いた木村拓哉
認可がおりるかどうかで、木村拓哉は三人の男性と接します。
大和田伸也(局長)は帝国製鉄と通じてるです。
ふんどりかえって応対するは大和田伸也
勝ち誇った態度では帝国製鉄の所長
そして
 「自分の力でしてみます」とは木村拓哉
 「目的を達成するにはプライドを捨てねばならない時がある。」
と西田敏行
清廉潔白そうな木村拓哉が、”企業戦士”ともなれば、こういう場合こそ
プライドは捨てねばなりません。
男とはつらいですね。

祖父の”池の鯉”が木村拓哉の前に近付き、引き返しましたが
”鯉”はこれからも登場ですか?
 『鯉のお告げを聞きなさ〜い』
ですか?『華麗なる一族』と言えるだけあって、
豪邸ですよね。セットは豪華ですね。
その中で”ピクピク?泳ぐ鯉”は、印象に残ります。
”鯉のお告げ”はもう考えない事にしました。
”鯉の泳ぎ”で、笑いがとれます!お粗末と言えば、失礼ですか。o(^▽^)o