結婚できない男
阿部寛が受けた注文とは”キッチンとリビングを花柄の壁紙に！”
そして彼は、自分自身のポリシィを曲げて、設計図の完成です。
インターネットに”花柄を中心に考える建築家に転身か？”とでましたので、
かなりのお怒りでした。
阿部寛、塚本高史、
病院でのお二人の会話は、”わかりあえてる、上司と部下”
阿部寛は感激してたようですが、仕事場でやりあってるお二人のホントの
心の内を、垣間見た感じで、素敵な人間関係に、私は感動していましたね。

お近くのお家に”黄色の壁”をみつけて驚いてた私に、向かい側のお宅が
”水色の壁”に塗り替えました。
我が家を訪ねるお客さまには”水色の壁を目印に来てね”と
伝えてあります。(*^-ﾟ)vｨｪｨ♪

ストーカーに悩んでる国仲涼子は阿部寛と待ち合わせる事になりました。
夏川結衣がこんな頼み方を阿部寛にしていました。
　「桑野さんでも、いた方がいいでしょう？」
”怪傑えみちゃんねる”であるタレントさんが、女性と食事で
”ビールでもいいです”と答える女性に自分は駄目ですと、語ってられました。
日本語とは助詞、助動詞が変化することで、意味が異なりますね。
『でも・・』には笑えました。

ストーカーからのメールで”覗かれています”がわかった国仲涼子
カーテンを閉めていましたね。お部屋での彼女の影がカーテンから
見えました。
大学生になって一人住まいを始めた長女！
引越し手伝いに行った夜、窓際に立つ私を、アパート下から
見上げて、長女は確認しました。カーテンから、姿が洩れない事を・・・・・

乗り捨てられた自転車に乗ってた阿部寛は、交番で
職務質問をされていました。そこで、ストーカー被害を訴えた阿部寛に
　「何かあったら、連絡して下さい」と警察官
さて、この言葉は、事件がおきてから、被害者の家族が語っていますね。
やはり、警察とは事件にならねば、動けないのでしょうか？

終わりは心に残りました会話からです。
　「桑野さんは心に思ってる事と、表に出すのが違いますから・・」
とは、夏川結衣が国仲涼子に言っていました。
　「気持ちとは逆の事をしてそうだから・・」
とは、高島礼子が夏川結衣に言っていました。
あら〜！！夏川結衣と阿部寛って、そっくりでは、ないかしら？
ね。人とは自分の姿は見えずらい！
人の忠告に耳をかせない人の、進歩はなし！
自分は正しいとだけしか、思えない頑固者には、人が去ります。
さあ、皆さん、自分の姿を振り返りませんか？( ^∇^)ｷｬｷｬｷｬ