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2006年09月17日(日) ■ |
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不信のとき第11話 |
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不信のとき
初めに言いたくなりました。
小泉幸太郎の会話から、わかりそうでした。
「人工授精の話を信じたんですかね」と米倉涼子へ
そして、結婚の申し込みに小泉幸太郎は
「僕と結婚する。それが一番自然に決まっています。」
石黒賢、米倉涼子、お二人の子供(義道)の父親は
これで小泉幸太郎と確信しましたわ!!o(^-^)o ワクワクッ
無精子症と告げられた石黒賢は
二人の愛人の元へ行きます。病院には行けないは
何だかわかりました。高岡早紀からは
「夫と同じ血液型をさがしたのよ!」
と言われました。”もしもの場合”にそこまで考えますか・・に
女のしたたかさを感じましたね。
松下由樹は”泣きわめく”の手段にでました。
泣くだけでは駄目です。わめきちらして正当性を認めさせます。
それに、男は女の涙には弱いのであります。
血液型と言えば、全ての話を盗聴して、知りえてる杉田かおるが
小泉幸太郎のHP”プロフィール”で
『浅井さんと同じB型だわ!父親は誰なの?』
とつぶやいていました。
”プロフィール公開”とは気をつけねばなりません!( ^∇^)キャキャキャ
念願のブティックを手に入れた松下由樹
その方法が常務と人事部長を脅迫です。
「社員の不祥事が世間に知れたら、株価に影響がでます」と・・・
石黒賢の写真と手紙が、松下由樹の手元には残されてありました。
会社の便箋を使うとは、してはいけない事です。
エチケットとして、”その人”がわかります。
”手紙の書き方”等の本では注意として書かれてた記憶もあります。
最終回とは石黒賢の末期胃がんですか?
”退職金なんてあてにしてないから、どうぞ!”
とまで、米倉涼子から、言い切られて、夫婦の間は冷め切っています。
彼女が亡くなる夫への愛情をどこまで、示せるのでしょうか?
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