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2006年08月10日(木) ■ |
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結婚できない男:第六話 |
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結婚できない男
夏川結衣と国仲涼子は結婚相手とは”お金、地位、ルックスかしら?”と
話し合っていました。その時、
「今でも?」と尋ねてた国仲涼子
お若い方だから口にできる言葉ですね。
夏川結衣が国仲涼子には”今でも?”とは言わないでしょうね。
年齢とは悲しいものです。選択の幅がどんどん狭くなります。
阿部寛には苦手な処があるようですね。
「ペコペコするのがいやだから、独立をしたのに・・」と阿部寛
謝り方がお上手ではありません。
阿部寛は塚本高史に八木(お好み焼き店オーナー)を
「クレーマーだな・・」
と言ってたのを聞かれての謝罪の言葉は・・・
「すみません。聞こえてるとは思いませんでしたから・・・」と
あらあら、何か一言、多いとは思いませんでしたか?阿部寛さま!
さてお好み焼き店を尋ねて謝った時は
「申し訳ありませんでした。」の一言
謝る時に”とってつけたような言葉”を並べられたり、言い訳をされるよりは、
一言の方が、誠意が通じる事がありますね。
一人で八木のお好み焼き店に行けなかった阿部寛は、夏川結衣を誘いました。
阿部寛は焼き方にこだわりがあるようでした。
『かき混ぜ方。厚さは3cmですか?丸くのばして、回転もさせました。』
目を真ん丸くしてみつめてた夏川結衣には、笑いをさそいましたね。
八木オーナーが話してましたが、焼き方なんて気にしてたら
楽しくありませんね。
さて、本当にあった楽しくなくなってたお孫さんのお話です。
旦那さまは、学校の先生。幼い子供への接し方がわかりません。
四歳の男の子に”おじいちゃんと遊んだら・・”とA子の気配り!
庭でボール投げをしてました。しばらくすると
「投げ方はね・・・受け止め方はね・・・」
と、キャッチボールの基本を教え始めました。
お孫さん、ポカンとしててその後、旦那さまに近付かなくなったそうです。
A子が
「四歳の子供に、これではねぇ〜」
と笑っていました。ウンチクを語られて困る事がありますね。(^∇^)アハハハハ
ビデオ店でリメイク版を借りなかった阿部寛の理由が
「妥協はしたくありませんから・・・」でした。
イラストレーターの新築工事を辞退してた阿部寛が承諾しました。
夏川結衣の説得に耳をかたむける事が出来たのでしょうか?
最後は阿部寛の会話で締めくくりましょう。
::人生には逃げようもないストレスがあるでしょう?
納得ですね。私にもありますね。キャハハハ
::常識が外れてても自分を貫き通す。ここに価値がある。
納得できません。周りがとっても困りますね。
”芸恋リアルで素敵なオジサン番付”で一位でしたね。
阿部ちゃん、すごい!!で、私も好きになれそうです。(*^-^)ニコ
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