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2006年03月09日(木) ■ |
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相棒:七人の容疑者 |
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相棒『七人の容疑者』
ドラマ製作現場でおきた爆破予告
携わってる方々のそれぞれの立場からの発言や動き。
興味深く拝見しました。
”葬儀の日が決まります”に”友引は外します”を
知ってる人も知らなかった人も今回は学びましたね。
相棒ドラマの中で・・( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
そして相棒ですから、誰かが亡くなる事で物語は展開するのですが・・・
伊丹ら捜査一課の三人が推理をしてた処に鑑識課の米沢登場で
「殺害現場が判明しました」
「えっ、この倉庫ではないの?」と伊丹
後ろで一部始終を見てました、寺脇康文がとっても喜んでましたね。
う〜ん、私はこんな処が好きで観てるのかしら?
泥棒から盗まれた中には
”デキレンジャーブラウン、デキレンジャーグレイ”がありました。
寺脇康文が『しぶい色のヒーローですね』にはクスクス!でした。
私の知ってるゴレンジャーは赤、青、黄、緑、桃色でしたね。
子供向けのヒーローにこの色ではと、私だって思いましたわ!
ちょっとこの色ではおかしいです。(^∇^ヘ)
リメイクドラマだから、監督がどうしても、原作に指定されてる
”時効をきざむ時計”が欲しい。その時計は製作中止になっています。
プロディユーサーが準備したのが、亡くなった製作部長の腕時計
彼女は水谷豊に問い詰められて、『父の形見です。』と
言いましたが、裏ぶたに刻まれてる”K・Godai”があれば
逃れられません。
その時計が三十年前スタッフ全員に送られた時計であるを
彼女は”知りませんでした”と言いました。
”知ってたら、ドラマの中で使えたかしら?”と
逆に考えていました。
彼女は水谷豊らの聞き取り調査で”腕時計を準備した人”として
追い詰められましたよね。
自分の犯した罪の重大さよりも逮捕は
”クランクイン迄待って下さい”と頼んでいました。
水谷豊からさとされていましたが、
考え違いで仕事を愛してる悲しい女をみましたね。
素敵なお話を一つ
時計の電池交換に近くのホームワイドに持ち込んだ時のお話です。
「これは大切な記念の時計ではありませんか?
傷つけたら申し訳ないので時計店に持ってて下さいませんか?」
裏ぶたには、娘からの誕生日プレゼントで
『親愛なる母へ○○96.11.19』○○には娘の名前
と彫られています。後日この話を娘にしたら
「お母さん、素敵な店員さんよ。お店にお礼の電話をすればよかったのに」
と言われました。こちらの感動話は友達にあちこちで
話しましたが、かんじんなお店へのお礼は忘れていました。
大切な気遣いを忘れていました私のお話でした。(*´∇`*)
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