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2004年10月07日(木) ■ |
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アットホーム・ダッド スペシャル版 |
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大好きなドラマですね。スペシャルで終わるんですか?
「私も少しお家のこと、やろうか?」
「おなさけ?」
「じゃー忘れて」
篠原涼子と阿部寛の会話 主婦逆転ドラマのお話ですからどちらが
話した会話かは自ずとわかると思います。
そうですね。定年退職された旦那さんとの日常を良く聞きます。
家庭内の仕事分担を、いかにうまく旦那さんにさせるかと言うお話
閉じこもりの部屋を一部屋ずつはあります。彼女は掃除機をかけおわったら
旦那さまのお部屋にドカッと置くんだって!!
掃除機を見た旦那さまは、もうわかるでしょう(笑)。
川島なお美に対して阿部寛が ”あの人 うまく使えば便利だよ”には笑えました。
日常にこういう場面を見た事がありますので・・・
その人はうるさい分だけ、とてもよく働いて下さるので”必要な人”なのです。
なのに陰口を言われるのも必要以上に多そうで・・・
手だけだして、口はださないが、人社会では一番”好まれる人物”なのでしょうか?
阿部寛が永井大に料理の手ほどきをしていました。
”ハンバーグにはスライスチーズをのせろ”と言いました。
私はバターを小さく切ってのせる事があります。
これって結構いけます。お試し下さい。
篠原涼子が同僚を自宅に・・・
テーブルに座り込んだ篠原涼子に阿部寛がビールを運ぶ!!
篠原涼子さま。貴方が接待をしてもいいのでは?と感じてたら
”仕事の話はひかえて!”と彼女は彼女なりの気遣いをみせてたと
いう事なのでしょうか?
でもこういう気遣いがわかって、いっそう惨めさを感じてた阿部寛
主夫逆転の難しさがよくわかります。
「電話一本しろよ」
「いいよ。かまってくれなくとも!食事すんだから」
我が家でもよくありましたね。電話なしの同僚をつれての帰宅
お酒の肴になりそうなのを、いつも買い置きをしておくでしのぎましたが・・・
男性の方々ってドラマは余り観てそうにありませんが、
”主婦が伝えたい一つ”に”電話一本しろよ”は絶対言いたい事ですよね。
出演者のさりげない会話の中に”サラッとでてる、う〜ん納得”の会話
好きですね。いやみの見えない会話
スペシャル版 じっくりと観せてもらいました。
連続ものとして、だして欲しいドラマの一つです。
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