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2004年10月10日(日) ■ |
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NHKドラマ*美しき日々 |
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韓国ドラマとは”こうなのですね”が感じられましたね。冬のソナタも観てましたので・・・。
待ち合わせ、出会いや別れに交通事故を使う。家族には異母(父)兄弟の登場。それに涙。
”絶対に行けなかったのです。”こういう設定をするのが韓国ドラマ!
セナとの待ち合わせ場所にいけなかったヨンス 交通事故だったですね。
日本のドラマ 待ち合わせ時間に遅れるとしたら、
”仕事がありましたとか、上手なうそをついてごまかす。”ですよね。
もしかして、私ら日本人は”うん、いいよ、いいよ。”で許せる広い心の持ち主でしょうか?
韓国ではきっちりとした、理由で納得させねばならない、国民性があるのでしょうか。
ドラマの世界からこんな事を考える、私もどうかとは思いましたが・・・(笑)。
ヨンスとセナ再会場面でセナはヨンスを責めますね。
”そんな顔 見せないで!どうしたらそんな顔が出来るの?”
この場面はイライラ?しました。
なぜ?理由があったでしょう。貴方は交通事故でいけなかったのよ。
なぜ言わないの?誤解は解かなくては?涙流してもいいから、説明はしてよ!!
ドラマですからね。こういう、じれったさは残してないと次がないですからねとは
わかってるんだけどね(笑)。
父親が母親がある日突然 ”再婚相手を連れてくる”なんては子供としては
耐えられないでしょうね。
ミンチョルの父はソンジェの父と口論してて、ソンジェの父は倒れたはずみで亡くなりましたよね。
ソンジェの母とどうして再婚となったかがわからないのですが、
ミンチョルの父は”自分がしでかした事件の妻”とわかってるのかしら?
ミンチョルはビクトリの未来の為にと今の役員解雇を考えてるようですが
事件現場にいた彼が社長を脅しましたね。
”弱みを握られてる”それが殺人となれば、社長も大変ですね。
どんなゴリ押しをして彼を会社に残そうとするのでしょうか?
ヨンスとセナ ミンチョルとソンジェ
登場人物がそれぞれに接点をもちましたので、恋のお話もあるのでしょうね。
冬のソナタとは違った恋の行方を楽しんでみようかと思います。
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