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2004年07月26日(月) ■ |
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冬のソナタ*NHK天花 |
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ユジンのお母さんはサンヒョクに結納品と預かってたお金を返しにいきます。
”ホントに幸せにしたかったのにこんな結果ですみません”
サンヒョクさま。何と素敵な心の持ち主なのでしょう。グチはこぼしません!
ユジンのお母さんも立派ですね。
チュンサンの誕生会の帰りにサンヒョクはチュンサンに
”ユジンのあんな顔を一度も見てない。彼女を頼む”と言いますね。
たとえ思ってたとしても言いたくありませんが普通の人
"恋のライバル”だった人に言えたサンヒョク 素敵ですね。
NHK天花 この人もいい人ですね。でもね。天花はいつでも正統派!!
”こういう考え方もあるのよ。”を少し勉強されたら人間らしさが見えてきますよ。
たとえちょっと外れてても世の中では普段、人とのかかわりなんてはこんなものでしょう?
竜之介を好きだと言ってた二人の彼女と天花の戦い振り!
あの時の天花の態度 ”良い人として”が脚本家の気持ちなんでしょうが
あそこまで見せつけられたらじれったく感じました。
そして今だに笑顔はふりまいて演技はまだまだですが、いつまでも天花は”悪い人間”を
見せてはくれません!!天花のような人を苦手だと思う人はいそうですね(笑)。
それに比べてサンヒョクは人間くささが見えます。
サンヒョクの父はカンミヒに”チュンサンが自分の子供ではないか”と問いますね。
カンミヒのあの態度からして違いそうです。
としたら、カンミヒはユジンの父が好きでユジンの父はユジンの母が好き
そしてサンヒョクの父もからんでそうですが、
サンヒョクは”不思議な運命があるもんだ”なんて暢気?に言っていましたが
考えてみるに、”ユジン一家”だけが恋の勝利者になってるではありませんか?
好きな人とむすばれてそうですね。
ユジン一家の”恋の勝利者”の確率100パーセント!!
私はこの確率に驚いています(笑)。
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