|
|
2004年06月24日(木) ■ |
|
アットホームダッド |
|
このドラマを見ててすごく誇張させて見せている・・の感じがしています。
主夫を伝えるにはここまでしますかの感じ。
そして世の中で”これらしき日常”になってる夫婦がいたとして
”こんなですか”とお尋ねしたくなりました。
ボタンつけをしてる阿部寛 宮迫博之 側で二人の妻はパソコン!
いくら家事はまかせてますからと言った処で”ボタン付け”位は
「私がするわ!」でいいでしょう?ほんの数分間だけパソコンを我慢しましょう。
二人ともちゃんとお仕事が出来てる賢明な女性ですので
こんな”つまんなさ”は見たくありません(笑)。
同棲中の二人 滝沢沙織が永井大に
「山村さんみたいに向上心はないの?」
これはいいたくなる会話 でもね。”向上心はないの?”だけであればいいので
誰かと比較はいやでしょう?永井大が気分をこわすのもうなずけます。
親が子供に兄弟の優劣を持ち出したら、”しつけたつもり”よりも
子供の中では”比較された”の方が頭には残ります。
二人の仲介役を引き受けた宮迫博之だが・・・
しかし、二人の言い分は平行線!『どうしよう』の宮迫博之 そこに現れた川島なお美
川島なお美さま。貴方は人間心理をうまく利用した形になりました。
貴女の思惑とは別な方向へは進んだのでしょうけれど・・・(笑)
お互いをけなす事で二人の仲直りをさせました。
その場の空気が逆に回り始めたでしょう。滝沢沙織と永井大の仲はこれで大丈夫!
”でしゃばりな?女性”とばかり思ってましたが今回は良い事をしました(笑)。
宮迫博之がHPを開いてる。
「友達捜してるの?」と子供 「隣りが仕事決まったら又一人か」
そうですね。主夫を頼もうとするならば旦那さまには”友達”も作ってあげましょう。
人っては“話せる相手”が欲しいものです。求めています。
子供達に”親友といえる友達を大事に貯蓄しときましょう”と言った覚えがあります。
お金は心がけたら明日からでも貯める事が出来るかも知れませんが
”心の通い合った友”なんては、明日からすぐ出来るなんてものではありません。
熱をだした理絵の看病をしてる阿部寛
パソコンでみつけた”梅干の黒焼き”作ってる彼には感動?したが
「これ飲んだらなおる?」と聞く理絵
熱だしてきつそうで、よく飲めました。ここまでするか!のお父さまの姿(笑)!
熱の折れ線グラフはいいから、熱だして汗かいてそう!
早くパジャマを着替えさせて!!と思いました。
理絵の顔があんなになってるのだから、さぞかし身体は?と思いました。
熱をだして薬を飲ましたら最初にしなければならない基本的な処置
子供の熱出してで二回も三回も着替えをさせた事がありますね。
最後の場面で着替えが・・ここまでひっぱったんですかの私(笑)。
出張に行く篠原涼子 後を追いかける理絵
「いってらっしゃい。お土産買ってきてね」
「淋しいな」とつぶやいてた阿部寛
ここで笑ったらいけないんだけど、阿部寛は主夫してるつらさがありそうです。
宮迫博之さまとは心の持ちようが少し違うようです。
阿部寛さまにはやっぱりバリバリ働く方が向いてそうです。
|
|