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2004年05月29日(土) ■ |
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NHKドラマもっと恋セヨ乙女*天花 |
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NHKの夜11時ドラマ。毎回見ごたえのあるテーマで語りかけて私の大好きな時間です。
今回は”もっと恋セヨ乙女”
小野武彦の父 山口あゆみの妹 バツイチの佐藤藍子 ラブラブの酒井若菜
四人の個性がバラバラであるけれど”真中瞳を愛してる”こちらで四人の気持ちは一致している。
恋の手助けをしてる・・・と言うか、真中瞳の恋で遊んでると言うか・・。
ガイセイバー大好きの杉浦太陽に一目ぼれをしてしまう彼女。
涙ぐましい努力をしてた彼女 それなのに
”さち子さんよりガイセイバーを愛してるから”と言われ恋は終わる。
転んだ時、”さち子を助けるか、ガイセイバー?を心配するのか”
土手でガイセイバーを探し出した杉浦太陽の目の中に転んでる真中瞳はいなかった。
究極の選択を迫られた男性の方、いませんか。
そんな時は迷わず目の前の彼女を選んであげて下さい。
杉浦太陽みたいに、別れてもいいかなの時は、胸をはってガイセイバーだと言いましょう(笑)。
そして15分間ドラマと言えば朝のNHKドラマ 今回は天花
今まで見た限りでは天花と竜之介の恋の話と思えています。
子供が少なくなり"保育園経営が大変””農家は後継ぎがいなくて大変”
現状の厳しさ。今の時代にあう問題提起をしてそうですが、それは浅く広くで
ドラマの中からは余り伝わってきません。
辰巳琢郎が墓地開発の話を持ち込んだ処で笑えました。
”これからの世の中、売らんが為の商売は老人問題とかけまして・・墓地開発?”と
辰巳琢郎は考えたのでありましょう。まぁーお寺ですから・・
朝ドラマはどんな人が見てるかだと思います。
恋のお話に一番敏感になれる人らはお仕事や学生であったり・・。
この時間帯は主婦やお年を重ねられたおじさま、おばさま達が多いかと思われます。
”ちゅらさん”では戦争でさかれた二人。”スープの冷めない距離”が
親子間でなく恋人間でもありでハワイに住まれるようになったおじさま。
こんな恋を見せてくれました。
又、恋のライバルを登場させましたね。"若者の恋”は夜ドラマでいろいろあり・・
テレビの前での、おばさま、おじさま達に
いつまでも天花と竜之介の恋の話ばかりでは、あきられるかも知れません。
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