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2004年05月31日(月) ■ |
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冬のソナタ |
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”冬のソナタ”録画をしていたビデオを見ました。
野球放送がのびたので、開始時間の計算をしていました。シッカリと・・・(笑)
でもね。ビデオをまわし始めたら”初めが切れていました”がわかりました。
見始めて、見終わってビデオチャンネルから切り替える。見たい番組がありました。
”あれっ、番組が始まっていない?えっ、なんでなの?”時計を見る。
もう次の私の手順の早いこと!!
すぐさまテープをジャーと巻き戻しました。ビデオの窓には3220・・・
この数字を見た私の気持ち ”冬のソナタ”ファンの方。わかって下さい(笑)。
A子に電話をしました。大丈夫だったかしらの気持ちで・・すると彼女が
”冬のソナタは予定通りありますってテロップ流れてたよ。”
本当なの?そんなのは、私、見ていません!(笑)
我が家のその時間の画面はNHKではありませんでした!今、とってもくやまれています。
尋ねてきたチェリンにミニョンは
「君に必要なのは僕からの電話ではない。時間なのだよ」とミニョン
「どうしても別れるつもり 残酷な人。どうしたらそうなれるの」とチェリンは言う。
でもチェリンさま。よく考えて下さい。ミニョンが貴女への気持ちが薄れているのに、
思わせぶりな態度をとられたら困るんですよ。
”もしかしてまだ私が好きなのかも・・”とそれこそ無駄な努力?をさせられて
貴女はお歳だけ重ねられます。そんな時に
”ユジンのOKがとれたのでユジンと結婚をします。”
こう言われた時に初めて
”残酷なミニョンさま。どうしてそんな風になれるの”になります。
それなりに伝えてるミニョンさまは誠実な人なのです。
ユジンのサンヒョクに対する愛は自分に言い聞かせてるみたい・・・
「サンヒョクは怒れない性格なの。食事に誘われたけど断ったの。彼ガッカリしたと思うの。」
これを聞かされたミニョンは”何が起きたのか”も、そして彼女の心の内も察したんでしょう。
「どんなに大声で泣いてもいいよ。ここならば聞こえないから」と言う。
人ってうそはつけませんよね。そしてそれがユジンならば・・・。
恋人(サンヒョク)を他の男性(ミニョン)に話してる辺り。
雰囲気もバックも全てが揃ってるからかも知れません。
ユジンがミニョンを大好きなのを私は知ってるからかも知れません。
これは”ユジンからの告白”です。私はそう思いました。
もしも好きでない男性にならば、これはしたらいけません!勘違いをされそうです!!
チェリンはサンヒョクのお母さんにユジンの話を吹き込んだばかりに、
二人の間は益々おかしくなります。
”ユジンをサンヒョクと結婚させる”がチェリンの作戦の筈なのに・・逆をいってるようで・・。
もうこうなったらチェリンさまのなすこと、やること、全て裏目になるのも面白いかと思います。
次回からの、プロ野球の延長対策は二時間録画にしようと思います(笑)。
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