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2004年05月24日(月) ■ |
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離婚弁護士 |
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今回は天海祐希 鈴木切羽とミムラとMEGUMIのお話。
専業主婦になり子供一人の鈴木から招待された天海
土産のチーズケーキは”安くておいしいより値段”と言い切る。
”友達いなさそうだね”誰が言ってたか、はっきりと、覚えてないんだけど、
ふと聞こえたこの会話。笑えましたね。
天海祐希さま 弁護士としてのお仕事に自信を持ってらっしゃるようでも、
”結婚、出来てない”の負い目のお気持ちがどこかにあるのでしょうね。
”子供の夜鳴きに悩んで夫の無理解に飛び出した”鈴木
説明ってなかったけど夫の無理解って何をさしてるのでしょう。
”夜鳴きをする子供に私だけが起きてる”まさかそれが無理解ではないですよね。
そうであれば、”貴女何を言ってるの”と言いたくなります。
夫はお仕事。昼間も”目はパッチリとあけてなければいけません!”
貴女はね。専業主婦なんですよね。夜鳴きをする頃の子供って小さいんですね。
お昼寝をしてくれます。
鈴木さま 貴女はその時に”目はパッチリ?ととじてていいのです。”
”能力があるのに、もったいないと言われたのがうれしかった”と鈴木
確かあの時の天海祐希
”皮肉、ねたみ”など一杯つまってそうな言い方の天海祐希に見えてました。
そんなお気持ちではサラサラなかったはずでしたよね。
でもそこで、天海祐希さま 貴女は多分、鈴木さまの受け取り方に感激なされて
”自分の人間性”に後悔された事と思われます。
天海祐希さま。貴女は賢そうなお方ですから・・・・・。
遺言書がなくても、”手紙のやりとりが証拠になる”ありうるのですか?
私も以前、財産放棄なるものにめぐり合った事があります。
父は長男。父には弟が三人、妹が二人、さぁー人間関係のクイズ方式です(笑)。
生存者は叔父(次男)一人。三男になる叔父は一人暮らしのおばさんと養子縁組。
しかし戦死していました。おばさんが亡くなって叔父が相続する事で連絡がありました。
同封されてた文書。相続順位なるもので、父が長男であった為か、私より年上の従兄弟よりも
私の方が先に示されていました。
氏名を書くのにの便宜上とは思われません的な文書
裁判所に出向いて、ほんの数分間で終わりました。
これを考えながらあるお話を思い浮かべています。ことの度にだされる系図
日本の法律が存在する限り○○順位なるものが、うまれてるものと思います。
それに悩まされ、苦しまれ、悲しまれてる方も世の中にはあろうかと思われます。
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