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2004年01月18日(日) ■ |
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相棒*銭形金太郎*奥さまは魔女 |
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”相棒” あぁーどうしようもない女性の登場でした。
商事会社に採用はされたものの、仕事は出来ない、プライドばかり高くて人に頭を下げれない。
それで解雇されてしまいます。頭脳的な実力はあるものの、社会への適応性が難しそうな女性
”友達いないでしょう的な性格の女性”喜多嶋舞がそれらしく演じてくれましたね。
その彼女が昔の恋人を人に頼み殺害しました。
水谷豊と寺脇康文が狙撃されて倒れた被害者を放って加害者を追うあたりなど、
”どちらか一人は被害者を助けるのが一番でしょう”と思ったがそこはテレビドラマ
被害者の無残な顔のアップだけ映し出してくれましたね。
刑事ものを見てたら、”不必要な画面はないんだね”と後からわかりますね。
喜多嶋舞がテレビのクイズ番組に出演。”もっと強い挑戦者を出して欲しい”と
テレビ局に頼む場面があったが、”喜多嶋舞の人物像”を描く為だけかと思ってたら
回答画面で書いた彼女の数字を書くときのくせ。
これが彼女は手を下してはないが、狙撃犯とのかかわりを示す重要な鍵となりましたね。
個性ある刑事さんの登場でお互いの会話がホント楽しめます。
”銭形金太郎” 彼らを見てたら、別な意味での勇気がわいてきます。
”UFOキャッチャーが命”的な男性 プーさんの山に囲まれて満足そう!!
几帳面的な性格をレポーターの方があちこちでみつけて紹介してくれましたが、
”彼と結婚できる女性って大変そう!きつそう!と思えました。
部屋のあちこちに置いてある懐中電灯、非常燈、災害に備えてると彼の真面目そうな答え。
”おい、おい、今時 停電なんては確立で言えば、ほんの数パーセントですよ"と
誰かが教えてあげたとしても、気持ちは変わらぬでしょうね。
趣味やこだわりなんてものは、本人だけにしかわかりませんものね。
テレビドラマが出揃いましたね。初回ってのは重要と思いますが
”奥さまは魔女” サマンサ、ダーリン、それにあの個性的はママを知ってる私は
多分初回で見納めかも・・
サマンサ役が彼女だから、ダーリンが彼だからピッタリでしたね。よかったですね。
ごめんなさいね。米倉涼子 原田泰造に何とかブツブツ・・とはまだ言ってません(笑い)
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