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■ ミニミニコピー誌ができました
A6の、いわゆる文庫本サイズ。一度この大きさで作ってみたかったんだ〜♪ 中綴じ体裁なので、家コピー機を使い両面コピーしました。 1枚に時間かかり、これがいちばん手間かかる作業。 小口の化粧断ちしてませんので、お持ち帰りの方は自力でお願いいたします(ヲイ#)。表4を上にして裁断するといいですよー。
昨日の夕刊にラルク公演レビューが載ってました。
「日常とは異なる世界観を打ち出しながら、その入り口は極めて分かりやすく、親しみやすい」
昨日今日ラルクを聴くようになった日の浅いファンですが、上記の意見に激しく同感。 ロックって以前はもっと排他的なものだと思ってたのに、入り口は広くその先は迷路という、楽しい仕掛けだったのね。
来月はツアー写真集が届く予定なので、それ見ながら脳内再現してみようと思います(笑)。
SS書いてるあいだ読書できなかったんだけど、『ブリキの太鼓』ちまちま進んでます。
地の文はモノローグのはずなのに、突然語り手の自分を「彼」と三人称扱いするので、最初は誤訳?とも思いましたが、どうやら「語り手が精神病院患者」である特異さを演出するためのレトリックのようです。 でなけりゃ初版から30年、いっくらなんでも改訂されるよなー;
あ、こないだ新しく編集された映画DVDが発売されてましたよん。読み終わったらこちらも観てみよう。
美術評論家の中山公男先生が亡くなられました。
『モローの竪琴』に感銘を受け、NHK市民大学の「世紀末の美術」に熱中してました。 あれから18年も経ったのですね。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
2008年02月22日(金)
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