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■ やっと五月晴れ戻る
昨日は午後から遠雷が始まり、夕方になって飛行機墜落もかくやと思しき地響き伴う雷雨で、PCの電源押すに押されず; おさまったのは夜11時をまわったころでした。あたしはギリギリ傘が要らないくらいで帰宅できましたが、家族は「100m歩いただけで靴の中までびっちょり」と玄関先で放心状態。やっぱ日本て完全に亜熱帯になっちゃたのね〜(泣)。
そして今日は昨日と打って変わり、湿度が低く適度に風もあってさわやかな一日。5月の当たり前な気候がやっと戻ってまいりました。ただ週末までのショートステイですが(苦笑)。とにかくこのすきに洗濯!
なーんて言うのも専業主婦の特権なのでしょうけれど。 前にも書いたけど、基本的に主婦が外で仕事する必要性って、諸般の事情でそうしないと生活成り立たないからだと思うの。 今は時代が変わって、オトコもオンナもそれぞれずーっと仕事しながら結婚して育児すんのが当然だっていうなら、そんな時代に適齢期迎えなくてよかったーとしみじみ思います。
贅沢しなければ経済的に問題ないのに、それでも仕事したい!ってゆーのは趣味の範疇なんじゃないかなあ。社会貢献だの、オンナの自立だの、体裁はいろいろあるかもしんないけどさ。子どもがいなけりゃ時間つぶしにはいいだろうし。 あと、家にいたくない理由(同居してる舅や姑がウザイとかね)があって、逃避のための口実なんて場合もあるらしい。 あるいは「ヒマは罪悪だ」って思うのかもしんないね。代価(主にお金)という目に見えるカタチを得ることで、有意義に時間を過ごしたぞってゆー満足感があるのかも。
一方あたしは、適度なヒマとムダは人生に不可欠だと思うし、お金より心の充足で満足を得るタイプなんだよねー。○○検定合格とか有資格とか、杓子定規で計られるものより、履歴書には書けないようなスキルをアップしたいっちゅー、ヘソ曲がりなの。要するに外で仕事しようって考えが、ハナっから頭にないのね。どうせあたしなんかじゃ受かりっこないしさー(^_^;) 「仕事をすれば満足とお金と両方得られるんだから一石二鳥だ!」って反論もあるでしょーが、自由と体調の犠牲は自分にとって大きすぎます。
その日のお天気&体調と相談しながら、見たい映画や展覧会を決めたり、遠出の距離を考える。 お部屋をカフェに見立ててお茶やお菓子を用意し、半日好きな音楽をかけつつ読書やPC作業を楽しむ。 美容室で若い女の子たちときゃあきゃあ騒いだあと、ふと思い立って夏物の服を買いに港までいく。
これ以上の贅沢なんて考えられないから、一生専業主婦希望なのです♪
2006年05月25日(木)
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