日日雑記
emi



 ヲタク度の高さを知るとき

お客様に紹介していただいた芳崎せいむ「金魚屋古書店出納帳」が面白いです♪芳崎さんて確かBL先駆けの「吉祥寺倶楽部」のお一人だったと記憶しているのですが。古い友人が筋金入りのJUNEファン(ふろむ創刊号;)で、吉祥寺に直営店(現在は閉店)ができたときオープニングに付き合わされました(-_-;)。地方在住の彼女のためにショップオンリー本を何回か買いに行かされて…(TxT)。あたしは男と男の掛け合わせはマジ苦手なんですう…シクシク。

話を戻して「金魚屋〜」ですが、マンガ専門の古書店を舞台に古い作品をめぐる人生ひきこもごもで笑えて泣けます。隅々までヲタク魂の行き届いた作画やセリフ、この人ホントにマンガ好きなんだなーと嬉しくなっちゃいます。

管理人も一般の方々と比べれば随分たくさんのマンガを読んできました。特に子供の頃繰り返し読んだ雑誌や付録、中学になってやっと自分のお小遣いで買えるようになった単行本などは、開いたページのコマ割からネームからがーっと思い出せてしまいます。まさに刷り込み、恐ろしいですね。

BS「マンガ夜話」にご出演のレギュラー陣は、それぞれの持ち味で多角的な分析をしてみせるところが興味深いです。たかがマンガとはいえそれなりに年月を重ねてきたメディアだけに複雑多岐な繋がりがあり、レギュラー陣は膨大な知識・経験からそれらをするするとほどいていきますが、時々出典がわからないことも。それをTVを観てる自分がたまたま知ってると、大変な優越感を感じます(大笑)。しかもブツを持ってたひにゃ、即タクシーすっ飛ばしてNHKに押しかけたい衝動に駆られたり。
ルナの仲間だって全員相当のヲタッキーですが「私だけが知っている」状態になるとちょっとヤバイかなと心配になります;

日常のほんの些細なことでも「ああ昔こんな場面をマンガで見た」なーんて思い出します。後世に残る名作でなくとも、ひとりひとりの心にいつまでも残るそれぞれの名作。ひとつでも多く巡り会いたいから、今もこそこそ読み続けているのかもしれません。

2003年06月11日(水)
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