今日はお昼から学校に行って、ゼミの雑務をして、勉強してました。ゼミ室が混んでたので、学食に行って勉強してたところ、どんどん知り合いが集まってくるくる。総勢8名。しかも全部女の子。最近ハーレムモードですわ。 そこで1人に「なんか源氏な気分♪」て言ったら、「馬鹿じゃないの」と思いっきり否定されました。ま、文大ですしね・・・。お姫様8人に、召使が1人っていう程度なんでしょうな。それでも強く生きてみます。
さて最近「若い」と「幼い」について考えることが多々あります。 その差は何かと言ったら、「大人」であるかないかということかと思います。じゃあ「大人」とは何かというと、巧く言えないんですが、ある程度自分の成長の見とおしがついたらそれは「大人」なんだと思うんです。まあ、大人であるかないかという観点はいくつもあるかと思いますが、これもそのひとつではないかと。 たぶん今の大学4年生あたりは「若い」とか「青い」とか表現されると思います。それぞれが自分の進むべき道を見つけて生きてますから(多くの人がね)。それに対して、高校生や大学1年生は「幼い」気がしますね。いろいろなことを知ったような気になって、まわりも見渡せないまま、遠くも見ないまま、ただただ享楽を求めている気がします。別にそれが悪いことじゃないです。誰もが通ってくる道だと思うし。 ただ、それが年々高年齢化してきてる気がします。はたしてそれは望ましいことなんでしょうか。しょうがないって言えばしょうがないし、社会のシステムというものは変化せざるを得ないものだということも分かります。私自身はあまり望ましくないんじゃないかなと思います。 最近まわりに「幼い」人の話がよく出るので、ちょっと考えてみました。かくいう私は「若い」と思ってます。でも他人から見たら「幼い」んだろうなぁ。
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