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2002年03月15日(金)
メル友が奢ってくれるというので、伊勢崎までわざわざ電車で飲みに行くことになった。 そんな時に限って30分に一本くらいの電車を取り逃がすのだ。 キジの家教(バイト)とトイレ休憩のせいだが、なんかもうやる気が失せてしまい、 メールで、今夜は諦めた方が良いかもしれぬ旨を伝えると、タクシーで来るよう要請された。 しかもタクシー代出してくれると。
さて着きました。 催促するのもなんなので領収書はポケットに入れたままであります。 とりあえずメル友とその友に会ってから、友樂とかいう居酒屋に案内された。 伊勢崎といえばアヤシイお店がいっぱいあることで知られているが、 そんな店々の通りにある小さな居酒屋だった。 飲んで食って、食いまくって、食いつづけて、食いすぎた。 残飯整理のように僕はきれいに食べ尽くし、背中に、空になった皿を置いていた。 キジは酒の近くの席だったので、ビールだチューハイだと色々気を使っている。 僕は女の子キャラで通していたが、どうやらそれは要らなかったらしい。 本性出してもまったく問題のない人々だった。 今更変えられなかったけど。
そして結論。 飲み友は同年代を選ぶべし。
理由。 いくらか年上で飲み慣れてる人だと、必然的にオネエサンにも慣れていることになる。 オネエサンとの飲みは、僕等にとっての飲みとは全く異なる。 盛り上げ役も、酒注ぎも、オネエサンが全部やってくれるのだ。 今回、彼らはとても退屈な飲みだと思ったに違いない。 その証拠として、もうメールが来なくなったことを挙げれば事足りるだろう。 プライベートな飲みでまでコンパニオンになってたら、楽しく飲むなんてことは不可能だ。
今回は社会勉強になりました。
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