出向コージ苑

2003年08月21日(木) 先生とお出かけ2

今日こそ予習の成果を発揮するのだ、と張り切って、
お連れしたのは民俗野外博物館。
教わったとおりのバスに乗って30分、
迷うことなく無事に到着。
や、やったよお父さんお母さん!!

敷地内には相変わらず人気がない。
しかし、好奇心旺盛なビン先生は、
民族衣装を着た職員(というか管理バイト)をつかまえて、
建物についてあれこれ質問。
2時間ほど歩き、出口近くのショップで民芸品を買い、
雨が降り出す前に、さっさと市内へ戻った。

せっかくこっち方面に来たのだからと、
昼食はウクライナ料理。
コージ苑が頼んだウクライナ風ボルシチを見て、
先生は突然こんな質問をした。
「ポーランドのボルシチって、餃子みたいなのが入ってる?」
し、知りませんわかりませんすみません、と慌ててしまうのは、
大学時代の経験に基づくパブロフのコージ苑。
近く開催される学会での発表に必要だという話なのだが、
一体どんな研究なんだ・・・
(後で聞いたら、会話モデルに使われたんだそうだ)

食後、先生のリクエストでアールヌーボー建築群を見つつ歩く。
本場チェコのそれとは比較にならないとはいえ、
町の一区画に集中しているというのは、
世界的にもかなり珍しいという話である。
装飾はかなりすごいのだが、最近外装を塗り直したものが多いので、
どうしても最近の建築物であるかのように見られてしまう。
それでも、あの装飾がこうだ、この窓の形がどうだと言いながら、
上を向きっぱなしで歩いた二人だった。

本日の夕食は、何故か韓国料理。
メンツはビン先生とコージ苑、コージ苑の後任Iさん。
彼女は大学時代の同期なので、思わぬところで同窓会となった。
大学時代の話から、同期の最近の噂まで、
ありとあらゆる話題にジャンプしつつ、
食後のお酒までおいしくいただいて解散。

ちなみに、ポーランドのボルシチの件であるが、
以前彼の地で働いていたIさんに聞いてみたが、
餃子のようなものが入ったものは見たことがないという答だった。
そうなると、残るミステリーは、
「先生はどこでそんな噂を仕入れてきたのか」という点だが・・・

さて誰か、この謎が解けるかな。
(コージ苑無理、直接聞くなんて怖くてできない)


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