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■ 兄一家里帰り。
年末の里帰り。早いっすね。 ま、仕方ないよね、年越しは夜勤だっていうんだから。 警備会社勤務の兄は、巡回の待機所で、会社の車の中 一人寂しく新年をむかえるのですね。
帰ってくると兄はテレビから離れません。 何をしているかといえば「あーまーどこあ」(というゲーム)に夢中。 3歳の娘と4ヶ月の息子は奥さんに押し付けて。 いい気なもんだねぇ。 当然手の回らない奥さん。 そうすると姪は「おばたま〜(おばたまと呼ばせている)遊んで〜」となるわけで。 今日は100円ショップでビーズを買ってきたらしくブレスレットをつくれ、と。 糸の始末をしたら終わり、というところで 姪「それさつきにちょうだい!!」 更夜「もうちょっとまて。まったくもう、せっかちさんなんだから」 姪「汗っかきさん?」
いや、違うから!!
なんか、会うたびにネタを提供してくれる子です。
◆それから この子はやたらめったら「女の子の色」「女の子だもん」て言う。 しかも、弟(生後4ヶ月)に近くにあったピンクの毛布をかけたら「それ女の子の色なんだけど」とか言う始末。 女性に生まれて女性としての自我を形成しているのだからそれはそれでいいんだけど、はっきり言ってウザイ。 その「女の子〜」が、ね。 自分が「女の子の色」を身に纏いたいというのならそうしてくれて構わない。 気が済むまで、思う存分そうしていてくれればいい。 でも、他人に強制する言動はいただけない。 成長とともに教え込んでやる。
2004年12月28日(火)
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